2026年9月9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ2026-27 リーグフェーズ第1節、ナポリ対アーセナル。
舞台はイタリア・ナポリのスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ。
昨季チャンピオンズリーグ準優勝のアーセナルが敵地へ乗り込んだ一戦は、アーセナルが1-0で勝利しました。
決勝点が生まれたのは75分。
途中出場のクリストス・ツォリスとパス交換したマルティン・ウーデゴールがペナルティーエリア手前から左足一閃。鋭いシュートは右ポストの内側を叩いてゴールへ吸い込まれました。
しかし、この試合を単純に「ウーデゴールのスーパーゴールで勝った」とまとめるだけでは足りません。
アーセナルは試合を通じて26本ものシュートを放ち、OptaによればxGは実に4.05。一方のナポリはxG0.22に抑え込まれました。それでもスコアは1-0。アーセナルが圧倒的にチャンスを作りながら決定力に苦しみ、ナポリが75分まで耐え続けた90分でもありました。
今回はウーデゴールの決勝点、アレックス・メレトの好セーブ、両チームのスタメン・途中出場選手の独自採点、勝敗を分けたポイント、今後の課題、そして国内リーグ・CLでの最終順位予想まで詳しく振り返ります。
1. ナポリvsアーセナル|試合結果
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | UEFAチャンピオンズリーグ2026-27 リーグフェーズ第1節 |
| 開催日 | 2026年9月9日 |
| 会場 | スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ |
| 結果 | ナポリ 0-1 アーセナル |
| 前半 | 0-0 |
| 後半 | 0-1 |
| 得点 | 75分 マルティン・ウーデゴール |
| アシスト | クリストス・ツォリス |
| 主審 | グレン・ニーベリ |
UEFA公式も、ウーデゴールの75分のゴールを決勝点として記録。UEFA選出のPlayer of the Matchもウーデゴールでした。
2. 前半|アーセナルがボールを握り、ナポリがカウンターを狙う
試合の構図は序盤から比較的はっきりしていました。
アーセナルがボールを持つ。
ナポリがブロックを作る。
そしてボールを奪えば、
デ・ブライネ。
ポリターノ。
ホイルンド。
を使って素早く前へ出る。
アーセナルはデクラン・ライスとミケル・メリーノを中盤の底に置き、その前にウーデゴール。
右にブカヨ・サカ。
左にエベレチ・エゼ。
中央にヴィクトル・ギェケレシュ。
4-2-3-1をベースに、敵陣でボールを動かしました。両チームの先発は公開された公式試合記録とも一致しています。
3. 12分、サカがオーバーヘッド
最初に大きな可能性を感じさせたのはアーセナル。
12分。
右サイドからの攻撃。
ゴール前へ入ったボールにサカが反応します。
体勢をひねりながら、
オーバーヘッド気味のシュート。
ただし真正面。
GKアレックス・メレトがキャッチします。
この時点からアーセナルは、
「シュートまでは行ける」
状態でした。
問題は、その先です。
4. ナポリも15分から反撃|デ・ブライネが狙う
一方のナポリにもチャンスがありました。
15分。
ジョバンニ・ディ・ロレンツォが縦へ飛び出し、中央へボールを送ります。
受けたのはケヴィン・デ・ブライネ。
右足で狙いますが、GKダビド・ラヤがセーブ。
16分にはポリターノもシュートを放ちます。
ナポリとしては、この時間帯が前半で最もゴールの可能性を感じさせた時間でした。
5. 22分、メレトがスーパーセーブ
アーセナル最大級の決定機は22分。
サカからのボールをエゼが頭で中央へ折り返します。
そこへ入ってきたのが、
ミケル・メリーノ。
至近距離からヘディング。
決まったかに見えました。
しかし、
メレトが驚異的な反応でセーブ。
ナポリを救います。
この日のメレトは、前半だけならナポリのMOM候補と言ってもいいパフォーマンスでした。
6. アーセナルは攻める。しかし決まらない
28分にはエゼ。
32分にはインカピエのクロス気味のシュート。
35分にはライス。
そして45分。
決定的なチャンスがサカに訪れます。
ウーデゴールが完璧なタイミングで裏へスルーパス。
サカはペナルティーエリア内へ。
GKとの距離も近い。
しかし左足のシュートは、
大きくクロスバーの上。
アーセナルにとっては「なぜ0-0なのか」と思うような前半でした。
Optaによれば、アーセナルは前半だけで13本のシュートを記録。これは2003-04シーズン以降、同クラブのCLアウェーゲーム前半最多記録でした。サカ一人だけでも前半5本、xG0.95を記録しています。
7. ナポリにアクシデント|メレトが負傷交代
ナポリにとって痛かったのがGKメレトの負傷です。
36分頃から内転筋付近に問題を抱え、治療を受けながら前半終了まではプレー。
しかし後半開始時、
ヴァニャ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ
との交代を余儀なくされました。
メリーノのヘディングを止めるなど、好調だったGKがハーフタイムで交代。
ナポリにとって嫌な流れでした。
8. 50分、インカピエが絶好機を外す
後半に入ってもアーセナルの攻勢は続きます。
50分。
ウーデゴールが柔らかいボールを送る。
ベン・ホワイトが頭で折り返す。
最後は、
ピエロ・インカピエ。
ゴールまで数メートル。
しかしシュートはクロスバーの上。
アーセナルはまたも決定機を逃しました。
ここまで来ると、
「これだけ外していると逆にナポリに一発を食らうのでは」
という空気も出てきます。
9. ナポリは57分に若手2人を投入
マッシミリアーノ・アッレグリ監督も動きます。
57分前後。
ポリターノとアリソン・サントスを下げ、
クリスティアン・ファヴァスーリ
アントニオ・ヴェルガラ
を投入。
特にファヴァスーリは積極的に前へ出て、押し込まれていたナポリにエネルギーを与えました。Sky Italiaも途中出場のファヴァスーリをナポリの高評価選手の一人としています。
10. 61分、ホイルンドが数少ないチャンス
61分。
マティアス・オリベラから前線へ。
ホイルンドがボールを運びながらペナルティーエリアへ進入。
シュートを狙います。
しかしアーセナルDFがブロック。
ナポリにとっては数少ない、
「ゴールへ直結しそうな攻撃」
でした。
この日のナポリは、攻撃の回数そのものが少なかった。
アーセナルのゲーゲンプレスとボール保持によって、ホイルンドが孤立する時間も長くなりました。
11. アルテタが65分から勝負へ
ミケル・アルテタ監督は65分前後からカードを切ります。
メリーノに代えてブルーノ・ギマランイス。
エゼに代えてクリストス・ツォリス。
73分には、
サカ→ノニ・マドゥエケ
ギェケレシュ→カイ・ハヴァーツ。
先発組だけでゴールを奪えないと見ると、前線の構成を一気に変更しました。
そして、この交代が結果を生みます。
12. 75分、ウーデゴールがスーパーゴール
試合を決めたのは75分。
途中出場のツォリスが左寄りでボールを持ちます。
ウーデゴールへ。
ウーデゴールが返す。
ツォリス。
そして再びウーデゴール。
細かいパス交換からスペースを作ります。
最後はペナルティーエリア手前。
ウーデゴールが、
左足を一閃。
低く、鋭いシュート。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチが飛ぶ。
しかし届かない。
ボールは右ポストの内側へ当たり、
ゴール。
ナポリ 0-1 アーセナル。
75分間崩れなかったナポリの壁を、キャプテンが破りました。
実は「29本のパス」から生まれたゴール
この得点には、さらに興味深い数字があります。
Optaによれば、
ウーデゴールのゴールまでにアーセナルは、
29本のパス
をつないでいました。
2003-04シーズン以降のアーセナルのCL得点では、2番目に長いパスシークエンスです。
つまり、
ただのスーパーシュートではない。
長時間ボールを動かす。
ナポリを左右へ揺さぶる。
スペースを作る。
最後にウーデゴールが仕留める。
アーセナルらしいゴールでした。
13. 85分、アーセナルに追加点のチャンス
1-0になってからもアーセナルは守りに入りません。
85分。
カウンター。
マドゥエケが抜け出します。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチがセーブ。
こぼれ球へツォリス。
しかしヴェルガラがゴール前でクリア。
2-0にできる場面でした。
結局、この試合のアーセナル最大の反省点は、
「1点しか取れなかったこと」
でしょう。
14. 89分、デ・ブライネに最後のチャンス
ナポリにも最後の可能性が訪れます。
89分。
デ・ブライネがペナルティーエリア内へ。
シュートも選べそうな位置。
しかしベルギー代表MFは中央へのラストパスを選択します。
ボールはゴール前を横切りますが、
誰も触れない。
そのままチャンスは終了。
ナポリ最大の同点機は実りませんでした。
そして試合終了。
ナポリ0-1アーセナル。
15. ナポリ|スタメン&選手採点
※10点満点。ワールドサッカーポータル独自採点です。
| Pos | 選手 | 採点 | 評価 |
|---|---|---|---|
| GK | アレックス・メレト | 7.5 | メリーノの決定的ヘッドなどを好セーブ。負傷交代が惜しい |
| DF | ジョバンニ・ディ・ロレンツォ | 6.5 | デ・ブライネのシュートを演出。粘り強く守った |
| DF | アミール・ラフマニ | 6.5 | 大量のシュートを浴びながら中央を守った |
| DF | ラファ・マリン | 7.0 | ギェケレシュへの対応が安定。守備陣では出色 |
| DF | マティアス・オリベラ | 6.5 | 後半にはホイルンドへ好パス |
| MF | ビリー・ギルモア | 6.0 | 守備に奔走。42分にイエローカード |
| MF | スタニスラフ・ロボツカ | 6.0 | ボール保持では苦しむも中盤で走り続けた |
| MF | ケヴィン・デ・ブライネ | 6.0 | シュート機会は作ったが決定的仕事には届かず |
| FW | マッテオ・ポリターノ | 5.5 | 16分、39分に狙うも脅威は限定的 |
| FW | ラスムス・ホイルンド | 6.0 | 前線で身体を張ったが孤立する時間が長かった |
| FW | アリソン・サントス | 5.5 | 推進力を見せたが最後の判断に課題 |
他媒体でもメレトとラファ・マリンはナポリ側の高評価選手となっています。
ナポリ・途中出場
| 選手 | IN | 採点 | 評価 |
|---|---|---|---|
| ミリンコヴィッチ=サヴィッチ | 46分 | 6.5 | ウーデゴール弾は防げず。それ以外は安定 |
| ファヴァスーリ | 57分 | 6.5 | 積極性を加え、右サイドを活性化 |
| ヴェルガラ | 58分 | 6.5 | 終盤にツォリスのシュートをゴール前で阻止 |
| ダビド・ネレス | 76分 | 6.0 | 攻撃に変化を狙ったが時間は限られた |
| ロレンツォ・ルッカ | 77分 | 5.5 | 前線のターゲット役として投入も決定機なし |
16. アーセナル|スタメン&選手採点
| Pos | 選手 | 採点 | 評価 |
|---|---|---|---|
| GK | ダビド・ラヤ | 6.5 | 前半のデ・ブライネ、ポリターノを止め無失点 |
| DF | ベン・ホワイト | 7.0 | 積極的に高い位置へ。インカピエの決定機も演出 |
| DF | エズリ・コンサ | 7.5 | ホイルンドへの対応が安定。CL初戦で存在感 |
| DF | ガブリエウ | 7.5 | 空中戦・対人とも強くクリーンシートに貢献 |
| DF | ピエロ・インカピエ | 6.5 | 攻撃参加は効果的も50分の決定機逸は痛い |
| MF | デクラン・ライス | 7.5 | 中盤を制圧しセカンドボールを回収 |
| MF | ミケル・メリーノ | 6.5 | 決定機に何度も入り込むがメレトを破れず |
| MF | マルティン・ウーデゴール | 9.0 MOM | 決勝弾に加えチャンス6回創出。完全に試合の中心 |
| FW | ブカヨ・サカ | 6.5 | 多くの好機に関与したがフィニッシュに課題 |
| FW | エベレチ・エゼ | 6.5 | メリーノの決定機を演出。ライン間で存在感 |
| FW | ヴィクトル・ギェケレシュ | 6.0 | 前線で起点になるもゴール前で存在感を出せず |
ウーデゴールはこの試合でチャンス創出6回、タッチ120回、ラインブレイクパス5本を記録し、いずれも試合最多。得点以外でも圧倒的な影響力を示しました。
アーセナル・途中出場
| 選手 | IN | 採点 | 評価 |
|---|---|---|---|
| ブルーノ・ギマランイス | 65分 | 6.5 | 中盤に推進力を追加 |
| クリストス・ツォリス | 66分 | 7.5 | ウーデゴールの決勝点をアシスト |
| ノニ・マドゥエケ | 73分 | 7.0 | 終盤に追加点寸前。スピードで違いを作った |
| カイ・ハヴァーツ | 73分 | 6.5 | 前線で流動性を高めた |
| マルティン・スビメンディ | 85分頃 | ― | 出場時間が短く採点対象外 |
交代については公開された試合イベント記録を基にしています。
17. MOMはウーデゴール|ゴールだけではない“完全な司令塔”
この試合のワールドサッカーポータル選出MOMは、
マルティン・ウーデゴール。
UEFA公式Player of the Matchとも一致します。
決勝ゴール。
チャンス創出6回。
タッチ120回。
ラインを突破するパス5本。
そして何より、
0-0の重苦しい試合を一振りで動かした。
キャプテンとして完璧に近い仕事でした。
今季はこれで公式戦5試合で4得点。プレミアリーグのチェルシー戦でも決勝点を決めており、「ゲームを作る10番」からさらに一歩進み、
「試合を決める10番」
になりつつあります。
18. なぜアーセナルが勝てたのか?
理由①圧倒的なチャンス創出量
数字を見ると差は明確です。
| スタッツ | ナポリ | アーセナル |
|---|---|---|
| シュート | 少数 | 26 |
| xG | 0.22 | 4.05 |
| 前半シュート | ― | 13 |
| コーナー | 0 | 6 |
| 得点 | 0 | 1 |
Optaによれば、アーセナルの26本は同クラブのCL1試合最多記録であり、ナポリにとってもCLで浴びた最多シュート数でした。
内容的には、
1-0以上の差があった試合
と言っていいでしょう。
理由②ウーデゴールがナポリのブロックを崩した
ナポリは中央をかなり狭くしていました。
そこへウーデゴールが、
右へ。
左へ。
時には下がる。
時にはペナルティーエリアへ。
ポジションを変え続けます。
ナポリは誰が捕まえるのか曖昧になりました。
そして最後は、自らフィニッシュ。
「作る」と「決める」を一人で両立した。
これが大きかった。
理由③交代選手が試合を変えた
ツォリス。
マドゥエケ。
ハヴァーツ。
ギマランイス。
アーセナルはベンチから入った選手が試合の強度を落としませんでした。
特にツォリス。
投入から約10分で決勝点をアシスト。
膠着したCLのアウェーゲームで、
交代選手が直接ゴールへ関与した
意味は大きいでしょう。
理由④守備陣がナポリをほぼ封殺
攻撃に目が行く試合でしたが、
アーセナルは無失点。
これでアルテタ体制のCL40試合で、
20回目のクリーンシート。
2023-24シーズン以降では他チームを上回る数字です。
コンサ。
ガブリエウ。
ライス。
この中央の強さによって、ナポリにほとんど決定機を与えませんでした。
19. アーセナルの課題|26本打って1点
ただし、
完璧な試合ではありません。
むしろ問題点は非常に分かりやすい。
26本シュートを打って1点。
xG4.05。
それで1点。
普通なら3点、4点取っていても不思議ではありません。
サカ。
メリーノ。
インカピエ。
マドゥエケ。
複数の選手に決定機がありました。
CLのノックアウトステージでは、
「外したチャンス」がそのまま敗退につながる
こともあります。
勝ったからこそ、改善しておきたい部分です。
20. ナポリの収穫|75分まで耐えた守備
ナポリにも評価すべき部分はあります。
26本のシュート。
xG4.05。
それでも75分まで、
0-0。
メレト。
ラファ・マリン。
ラフマニ。
ディ・ロレンツォ。
守備陣は身体を張りました。
特にメレトが前半に作った流れは大きかった。
相手は昨季CL準優勝。
今季プレミアリーグ王者。
そのアーセナルを相手に、簡単に崩壊しなかった点はポジティブでしょう。
21. ナポリの課題|守るだけではCLでは勝てない
ただし、
最終的なxGは0.22。
ここが問題です。
ホイルンドへボールが入らない。
デ・ブライネが低い位置まで下がる。
ポリターノも自陣で守備をする。
結果、
ボールを奪っても、
前に人数がいない。
守れている。
でも点を取れる気配が薄い。
75分間耐えたとしても、
一度失点すれば終わってしまいます。
特にホームゲーム。
CLリーグフェーズ突破を考えるなら、
守備から攻撃へ移る人数とスピード
を改善する必要があります。
22. 次戦|ナポリはボローニャ、アーセナルはサンダーランド
ナポリは9月13日、ボローニャ戦
ナポリは9月13日、Serie A第4節でボローニャをホームに迎えます。
現在のナポリは、
1勝0分2敗。勝点3。12位。
ジェノアに2-0で勝った後、
コモに1-2。
インテルに2-3。
そして今回アーセナルに0-1。
公式戦3連敗となりました。Serie Aでは得点5、失点5です。
まず必要なのは、
勝利。
CLどうこう以前に、リーグで流れを変えたいところです。
アーセナルは9月12日、サンダーランド戦
アーセナルは9月12日、プレミアリーグでサンダーランドとアウェーで対戦します。
リーグ戦はここまで、
3戦3勝。
得点6。
失点1。
勝点9。
マンチェスター・シティと同勝点で2位につけています。
CL敵地ナポリ戦を勝利。
国内リーグも全勝。
シーズン序盤としてはほぼ理想的なスタートです。
23. 両チームの今季最終順位を予想
ナポリ|Serie A「4~7位」予想
現時点では、
4~7位
と予想します。
デ・ブライネ。
ホイルンド。
マクトミネイ。
ロボツカ。
ディ・ロレンツォ。
個々の能力を考えれば、現在の12位に留まるチームではありません。
ただ、
コモ戦。
インテル戦。
アーセナル戦。
守備と攻撃のバランスにはまだ不安があります。
特にアッレグリ体制で、
「守れるけれど攻撃できない時間」
をどう減らすか。
そこが上位進出へのポイントでしょう。
CLでは、
リーグフェーズ16~24位前後
と予想。
プレーオフ圏を巡る戦いになると見ます。
アーセナル|プレミアリーグ「1~2位」予想
アーセナルは、
1~2位。
優勝候補です。
昨季プレミアリーグ王者として迎えた今季も3戦3勝。現在はマンチェスター・シティと勝点9で並んでいます。
ライス。
ウーデゴール。
サカ。
ガブリエウ。
さらに、
ギェケレシュ。
エゼ。
ツォリス。
マドゥエケ。
コンサ。
選手層が非常に厚い。
今回のようにスタメンが決められなくても、
ベンチから試合を変えられる。
長いシーズンでは非常に大きな強みです。
CLについては、
リーグフェーズ1~8位
を予想。
昨季準優勝という実績を考えても、今季も優勝候補の一角でしょう。
24. まとめ|26本打って1点。それでもアーセナルは“勝てるチーム”だった
2026年9月9日。
チャンピオンズリーグ開幕戦。
ナポリ 0-1 アーセナル。
前半。
サカが外す。
メリーノが止められる。
エゼも決まらない。
後半。
インカピエも外す。
アーセナルは攻め続けました。
そして75分。
ツォリス。
ウーデゴール。
最後はキャプテンの左足。
ポスト内側を叩く決勝ゴール。
アーセナルは26本のシュート。
xG4.05。
ナポリはxG0.22。
内容だけを見れば、1-0以上の差があった試合です。
それでも75分まで0-0だった。
ここにCLの難しさがあります。
ナポリには、
メレトの好セーブ。
ラファ・マリンを中心とした守備。
若手ファヴァスーリの積極性。
がありました。
しかし最後まで、
ゴールを奪うための攻撃
を十分に作れなかった。
一方アーセナルは決定機を外し続けても、
慌てない。
ボールを動かす。
交代選手を入れる。
そして最後はウーデゴールが決める。
昨季CL準優勝。
プレミアリーグ王者。
その経験と選手層の厚さを感じさせる90分でした。
アーセナルにとっては、
派手な勝利ではない。
でも、
敵地ナポリで勝点3。
無失点。
キャプテンが決勝点。
チャンピオンズリーグを勝ち上がるうえで、非常に価値のある開幕戦だったと言えるでしょう。
25. 免責事項
本記事は2026年9月10日時点で確認できるUEFA公式情報、両クラブおよび国内外の公開された試合記録・報道・Opta等の試合データをもとに、ワールドサッカーポータル編集部およびAIライティングサポートツールを活用して作成・編集しています。
試合結果、得点者、得点時間、スターティングメンバーについてはUEFAおよび公開された公式試合記録を優先しています。マルティン・ウーデゴール選手の75分の決勝点は、途中出場のクリストス・ツォリス選手とのパス交換からペナルティーエリア手前で左足シュートを放ち、ポスト内側を経てゴールしたことが複数の試合記録で確認されています。
シュート数やxGなどの詳細スタッツはデータ提供元によって集計基準が異なる場合があります。本記事では主にOpta Analyst掲載値を分析の基準とし、アーセナル26本、xG4.05、ナポリxG0.22として記載しています。
選手採点、MOM、戦術分析、勝敗要因、国内リーグおよびCLリーグフェーズの最終順位予想はワールドサッカーポータル独自の評価・考察であり、UEFA、各クラブ、各リーグの公式評価ではありません。
公開直後の試合データ、負傷情報、今後の日程は後日訂正・変更される可能性があります。最新かつ正式な情報についてはUEFA、SSCナポリ、アーセナルおよび各リーグの公式発表をご確認ください。










