【天皇杯2026】セレッソ大阪vsFC岐阜は3-1!小見洋太2発、スタメン・得点経過・試合内容を徹底分析

【天皇杯2026】セレッソ大阪vsFC岐阜は3-1!小見洋太2発、スタメン・得点経過・試合内容を徹底分析
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2026年8月26日、YANMAR HANASAKA STADIUMで行われた「天皇杯 JFA 第106回全日本サッカー選手権大会」2回戦、セレッソ大阪vsFC岐阜

J1のセレッソ大阪と、好調を維持するJ3のFC岐阜が激突した注目カードは、セレッソ大阪が3-1で勝利しました。

ただ、最終スコアだけを見て「J1クラブの順当勝ちだった」と片付けてしまうのは少し違います。

前半21分にセレッソ大阪がPKから先制したものの、そのわずか7分後にはFC岐阜もPKで同点。1-1で折り返した後半も、セレッソが小見洋太のゴールで勝ち越してから終盤まで1点差の緊張感が続きました。

さらにFC岐阜は終盤、一度は同点ゴールが認められたかに見えた場面もありました。結果は3-1ですが、実際の試合は数字以上に際どい時間の長かった90分です。

本記事では、2026年8月27日現在のJFA・Jリーグ公式記録をもとに、両チームのスターティングメンバー、得点経過、試合の流れ、見どころ、そしてなぜセレッソ大阪が最後に3-1で勝ち切れたのかを詳しく振り返ります。

目次

目次

  1. はじめに:J1セレッソ大阪にJ3首位のFC岐阜が挑戦
  2. セレッソ大阪vsFC岐阜のスタメン
  3. 【試合分析】PKの応酬から小見洋太が勝負を動かす
  4. この試合で見逃せなかった3つのシーン
  5. なぜセレッソ大阪が3-1で勝てたのか?
  6. まとめ:スコア以上に苦しんだセレッソ、小見の2発が大きな収穫
  7. 免責事項

1. はじめに:J1セレッソ大阪にJ3首位のFC岐阜が挑戦

このカードが興味深かったのは、単純な「J1対J3」ではなかったことです。

セレッソ大阪はパブロ・マチン監督の下、2026/27シーズンのJ1で開幕3試合を2勝1敗。直前の清水エスパルス戦にも1-0で勝利しており、中3日で天皇杯を迎えました。

一方のFC岐阜も決して侮れる存在ではありませんでした。

石丸清隆監督が率いる岐阜はJ3開幕から2勝1分で首位。第2節では高知ユナイテッドSCを7-0で破るなど攻撃力を見せており、天皇杯1回戦でも富山新庄クラブに3-1で勝利しています。

両クラブの公式戦での対戦は2016年以来、実に10年ぶり。過去10試合はセレッソ大阪が9勝1敗でしたが、今回の岐阜にはカテゴリー差だけでは測れない勢いがありました。

そして実際、その警戒が決して大げさではなかったことをFC岐阜はピッチ上で証明します。

2. セレッソ大阪vsFC岐阜のスタメン

セレッソ大阪 スターティングメンバー

GK
31 阿部 航斗

DF
6 登里 享平
27 ディオン・クールズ
97 鷹啄 トラビス

MF
8 香川 真司
11 チアゴ・アンドラーデ
16 奥田 勇斗
28 岡澤 昂星
41 小見 洋太
77 ルーカス・フェルナンデス

FW
19 パブロ・サバック

監督:パブロ・マチン

キャプテンマークを巻いたのは香川真司。ルーカス・フェルナンデス、小見洋太、チアゴ・アンドラーデといった攻撃的な選手も先発し、リーグ戦からメンバーを動かしながらも十分に強力な布陣となりました。

特に注目されたのがルーカス・フェルナンデスと小見です。

ルーカスは大きなケガから復帰途上。一方、小見もリーグ戦でさらなる存在感を示したい状況にあり、この天皇杯は両者にとって格好のアピール機会でした。

FC岐阜 スターティングメンバー

GK
51 菅沼 一晃

DF
23 外山 凌
27 羽田 健人
66 北島 郁哉
90 キム・ユゴン

MF
3 萩野 滉大
10 北 龍磨
14 鈴木 陽人
20 金本 信利
98 屋嘉比 奏汰

FW
17 ジョルダン・テル

監督:石丸 清隆

FC岐阜はジョルダン・テルを最前線に配置。

1回戦で2得点を決めた武颯や泉澤仁らはベンチスタートとなり、後半に勝負をかける選択肢として残しました。羽田健人がキャプテンを務めています。

3. 【試合分析】PKの応酬から小見洋太が勝負を動かす

前半21分、ルーカス・フェルナンデスがPKを沈めて1-0

均衡が破れたのは前半21分でした。

セレッソ大阪がペナルティーキックを獲得すると、キッカーを務めたのはルーカス・フェルナンデス

右足でしっかりと決め、セレッソ大阪が1-0と先制します。

復帰後、まだコンディションを上げている段階にあるルーカスにとって、結果という意味でも大きな得点になりました。JFA公式記録でも21分の得点はPKと記録されています。

ところが、ここから簡単にセレッソペースにはなりません。

前半28分、ジョルダン・テルもPK成功。7分で1-1

先制からわずか7分後の28分。

今度はFC岐阜がPKを獲得します。

キッカーはジョルダン・テル。こちらも右足で決め、試合は1-1の振り出しに戻りました。

J1のセレッソ大阪からすれば、先制してそのままゲームを落ち着かせたい時間帯でした。

それだけに、この失点は痛かったはずです。

逆に岐阜からすると、J1クラブ相手に先制されながら即座に追いついたことで、「十分に戦える」という感触を得られた時間帯だったでしょう。

前半はそのまま1-1で終了しました。

後半開始から横山夢樹を投入

セレッソ大阪はハーフタイムに動きます。

パブロ・サバックを下げて横山夢樹を投入。

この交代からわずか9分後、試合を決定づけることになるゴールが生まれました。

後半54分、小見洋太がヘディングで勝ち越し

54分、セレッソ大阪が再びリードを奪います。

左サイドから攻撃を組み立て、最後はルーカス・フェルナンデスからの浮き球を小見洋太がヘディングで仕留めて2-1

公式記録でも、ルーカスから小見への浮き球に対して小見がヘディングシュートを決めた形が記録されています。

このゴールは非常に大きな意味を持ちました。

1-1で後半が進めば進むほど、精神的にプレッシャーを感じるのは上位カテゴリーのセレッソ側です。

その状況になる前に、後半9分という早い時間帯で勝ち越せた。

これがセレッソにゲームを再びコントロールする余裕を与えました。

FC岐阜も勝負手。武颯、泉澤仁を投入

追いかける岐阜は60分に2枚替え。

鈴木陽人に代えて武颯、屋嘉比奏汰に代えて泉澤仁を投入します。

武は天皇杯1回戦で2得点を記録していたストライカー。石丸監督としては当然、同点を狙った攻撃的なカードでした。

対するセレッソも65分、登里享平とルーカスを下げ、大畑歩夢とジャクソン・アーバインを投入。

その後も櫻川ソロモン、田中駿汰らを送り込み、フレッシュな選手を使いながら1点のリードを守りつつ3点目を狙いました。

4. この試合で見逃せなかった3つのシーン

見どころ① 先制直後に追いついたFC岐阜

最大のポイントの一つが、前半21分から28分の7分間です。

セレッソ大阪がPKで先制。

普通ならJ1クラブがここから主導権を握ってもおかしくありません。

ところが岐阜は下がり切らず、28分には自分たちもPKを獲得して同点にしました。

「先制された後に崩れない」。

これはジャイアントキリングを狙う側にとって非常に重要です。

試合前から石丸監督が掲げていた、前から積極的にボールを奪いにいく“ブレイブフットボール”の姿勢を、カテゴリーが上の相手にも失わなかった点は印象的でした。

見どころ② 小見洋太の勝ち越し弾

この日の主役を一人挙げるなら、やはり小見洋太でしょう。

54分の2-1はルーカスのクロスに合わせたヘディング。

そして小見は、最後にもう一度ゴール前へ現れます。

公式記録では小見だけでシュート5本。この数字は、彼が単に2ゴールを決めただけでなく、積極的にフィニッシュへ関わっていたことを示しています。

見どころ③ 終盤、岐阜が一度は「2-2」となった場面

実はFC岐阜には、試合を振り出しに戻しかけた場面もありました。

終盤、途中出場の閑田隼人がゴールネットを揺らし、FC岐阜の公式SNSでは一度「セレッソ大阪2-2 FC岐阜」と得点が発信されました。

しかし、その後すぐに**「先ほどの得点は取り消しとなりました」**と訂正され、スコアは2-1のままとなっています。最終的なJFA公式記録にもこのゴールは得点として記載されていません。

結果論ではありますが、ここは試合の大きな分岐点でした。

もし2-2になっていれば、その後の展開はまったく違っていたでしょう。

3-1という最終スコアだけを見るとセレッソの快勝にも映りますが、実際には最後まで岐阜が同点の可能性を残していた試合だったことは押さえておきたいところです。

5. なぜセレッソ大阪が3-1で勝てたのか?

最終的な勝因は、単純なカテゴリー差だけではありません。

大きく分けると3つあります。

① 最後の局面で作ったチャンスの量

JFA公式記録によると、シュート数は、

セレッソ大阪:18本
FC岐阜:8本

でした。

前半はセレッソ10本、岐阜5本。後半もセレッソ8本、岐阜3本と、両ハーフでセレッソがシュート数を上回っています。

面白いのは、コーナーキックでは逆にセレッソ1本、岐阜5本だったこと。

つまり岐阜も相手陣まで押し込み、セットプレーを得るところまでは持っていけていました。

それでもシュート総数では10本の差がついた。

ペナルティーエリア付近で最後にシュートへ持ち込む質と回数に、J1クラブらしい差が出たと言えます。

② 1-1で迎えた後半の入り

セレッソにとって最も重要だったのは54分のゴールです。

1-1のまま70分、80分と進んでいれば、会場の空気も試合の心理も岐阜側へ傾く可能性がありました。

しかし後半開始から横山夢樹を投入し、9分後に小見が勝ち越し。

マチン監督のハーフタイムの修正後、早い段階で結果を出せたことが大きかったです。

③ 最後まで3点目を狙ったこと

そして決定的だったのが後半アディショナルタイムです。

公式記録では90+6分

鷹啄トラビスから大畑歩夢、横山夢樹とボールをつなぎ、最後は香川真司が右足でシュート。GKがこぼしたボールに小見が反応し、ワンタッチで押し込みました。

2-1で時間を使い切るだけではなく、最後まで相手ゴールを狙ったことで生まれた3点目です。

この1点によって、最後まで緊張感のあった試合が最終的には3-1という形で終わりました。

セレッソが勝った最大の理由は、岐阜に苦しめられながらも「ここで点を取る」という重要な時間帯で確実に仕留めたことでしょう。

6. まとめ:スコア以上に苦しんだセレッソ、小見の2発が大きな収穫

天皇杯2回戦、セレッソ大阪vsFC岐阜は、セレッソ大阪が3-1で勝利しました。

得点経過は以下の通りです。

21分 ルーカス・フェルナンデス(セレッソ大阪/PK)
28分 ジョルダン・テル(FC岐阜/PK)
54分 小見 洋太(セレッソ大阪)
90+6分 小見 洋太(セレッソ大阪)

前半1-1、後半2-0という内容での3-1。

入場者数は3,797人。試合は気温31.1℃、湿度73%という厳しい暑さの中で行われ、前後半とも飲水タイムが実施されました。

セレッソにとって最大の収穫は、やはり小見洋太の2ゴールでしょう。

さらにルーカス・フェルナンデスもPKによる1得点に加え、小見の勝ち越し点にも関与。今後のリーグ戦へ向けても攻撃陣に明るい材料が生まれました。

一方のFC岐阜も、決して「J1相手に何もできなかった試合」ではありません。

先制された7分後に追いつき、後半も1点差のまま終盤まで食らいついた。さらに一度は同点かと思われる場面まで作っています。

それでも最後は18本のシュートを放ったセレッソの攻撃力と、ゴール前での個の質が上回りました。

3-1という数字以上に競った試合。しかし、苦しい試合で最後に結果を出せるか――そこにセレッソ大阪とFC岐阜の、この日の最も大きな差があった。

そんな90分だったと言えるのではないでしょうか。

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当サイトのコンテンツは、2026年8月27日時点で確認できる日本サッカー協会(JFA)、Jリーグ、セレッソ大阪、FC岐阜などの公式発表およびサッカー関連報道機関の試合記録・情報をもとに、運営事務局およびAIライティングサポートツールを活用して作成・編集しております。

試合結果、スターティングメンバー、得点時間、選手交代、シュート数などの客観的データについては正確性の確保に努めておりますが、試合展開、戦術、選手のプレーに関する評価・分析には編集上の見解が含まれます。

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