【W杯2026】古豪まさか…ウルグアイ代表が2大会連続グループステージ敗退 2分1敗で決勝トーナメント届かず

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ワールドカップ2026・グループHで、ウルグアイ代表のグループステージ敗退が決まりました。ウルグアイはサウジアラビア、カーボベルデと連続で引き分けた後、最終戦でスペインに0-1で敗戦。最終成績は0勝2分1敗、勝ち点2となり、決勝トーナメント進出には届きませんでした。スペインが勝ち点7で首位通過、初出場のカーボベルデが3戦連続引き分けの勝ち点3で2位通過。ウルグアイとサウジアラビアは勝ち点2で敗退となっています。

目次

ウルグアイ代表とは?

ウルグアイ代表は、南米サッカー連盟(CONMEBOL)に所属する南米の古豪です。ワールドカップでは、1930年の第1回大会と1950年大会で優勝しており、今大会が通算15回目の本大会出場となりました。2022年カタール大会でもグループステージ敗退に終わっており、2026年大会でも再び決勝トーナメントに進めない悔しい結果となりました。

チームを率いるのはアルゼンチン人指揮官のマルセロ・ビエルサ。キャプテンはホセ・マリア・ヒメネスで、フェデリコ・バルベルデ、マヌエル・ウガルテ、ダルウィン・ヌニェス、ロナルド・アラウホら、欧州のトップクラブでプレーする選手を多く抱えています。

ビエルサ監督の下で、前から激しく奪いにいくハイプレスと縦に速い攻撃を武器にしていましたが、今大会では強豪らしい勝負強さを発揮しきれませんでした。特に、初戦と第2戦でリードを許した展開、そして勝利が必要だったスペイン戦で得点を奪えなかったことが響きました。

グループH成績まとめ

順位勝点試合得点失点得失点差
1スペイン7321050+5
2カーボベルデ33030220
3ウルグアイ2302134-1
4サウジアラビア2302115-4

2026年大会は48チーム制となり、各グループ上位2チームに加えて、成績上位の3位チームもラウンド32に進出できます。しかし、ウルグアイの勝ち点2は3位チーム比較でも突破圏に届かず、グループステージ敗退となりました。

ウルグアイの3試合結果

試合対戦カードスコアウルグアイの得点者
第1戦サウジアラビア vs ウルグアイ1-1マキシミリアーノ・アラウホ
第2戦ウルグアイ vs カーボベルデ2-2マキシミリアーノ・アラウホ、アグスティン・カノッビオ
第3戦ウルグアイ vs スペイン0-1なし

第1戦:サウジアラビア 1-1 ウルグアイ

初戦の相手はサウジアラビア。ウルグアイは勝ち点3を取りたい試合でしたが、前半41分にアブドゥレラー・アル=アムリに先制点を許す苦しい展開となりました。

それでも後半80分、マキシミリアーノ・アラウホが同点ゴールを決め、ウルグアイはなんとか1-1の引き分けに持ち込みました。ただ、優勝経験国としては勝ち切りたい相手であり、この初戦のドローが後の苦しい展開につながりました。

第2戦:ウルグアイ 2-2 カーボベルデ

第2戦は、ワールドカップ初出場のカーボベルデ戦。ウルグアイにとっては勝利が必要な一戦でしたが、前半21分にケヴィン・ピナのロングFKで先制を許しました。これはカーボベルデにとってワールドカップ本大会初ゴールでもありました。

ウルグアイは前半のうちに反撃し、マキシミリアーノ・アラウホの同点弾、さらにアグスティン・カノッビオのゴールで2-1と逆転。しかし後半、守備のミスからエリオ・ヴァレラに同点ゴールを許し、試合は2-2で終了しました。

この試合で勝ち点3を逃したことは大きな痛手でした。初戦に続いて引き分けとなったウルグアイは、2試合を終えて勝ち点2。最終戦のスペイン戦で勝利が必要な状況に追い込まれました。

第3戦:ウルグアイ 0-1 スペイン

最終戦の相手はスペイン。ウルグアイは勝利すれば突破の可能性が大きく広がる一方、引き分けや敗戦では他組の結果に大きく左右される状況でした。ビエルサ監督も試合前、この一戦を「決勝」のような重要な試合と位置づけていました。

試合は前半42分、スペインのアレックス・バエナに先制点を許します。バエナのシュートをベテランGKフェルナンド・ムスレラが処理しきれず、ボールがゴールに吸い込まれる痛恨の失点となりました。

後半、ウルグアイは反撃を試みましたが、攻撃の精度を欠き、スペイン守備陣とGKウナイ・シモンを崩せませんでした。終盤にはアグスティン・カノッビオがレッドカードを受けるなど、焦りも目立つ展開に。試合は0-1で終了し、ウルグアイの敗退が決まりました。

敗退のポイント

ウルグアイ敗退の最大の要因は、勝てる可能性があった前半2試合を勝ち切れなかったことです。サウジアラビア戦では終盤に追いつくのが精一杯。カーボベルデ戦では一度逆転しながら、守備のミスで同点に追いつかれました。

さらに、勝利が必要だったスペイン戦では無得点。3試合で3得点は決して少なすぎる数字ではありませんが、4失点を喫し、重要な場面で守備のミスや攻撃の決定力不足が出てしまいました。

2022年大会に続くグループステージ敗退は、ウルグアイにとって非常に重い結果です。バルベルデ、ウガルテ、ヌニェスら実力者を抱えながらも、世界大会で勝ち切るための安定感を示せませんでした。

まとめ

ウルグアイ代表は、ワールドカップ2026でサウジアラビアと1-1、カーボベルデと2-2、スペインに0-1という結果に終わり、0勝2分1敗・勝ち点2でグループステージ敗退となりました。

初戦と第2戦で勝ち切れなかったこと、そして最終戦のスペイン戦で得点を奪えなかったことが響きました。2度のワールドカップ優勝を誇る古豪にとって、2大会連続のグループステージ敗退は大きな失望と言えるでしょう。

一方で、チームにはバルベルデ、ウガルテ、ヌニェス、アラウホら次世代を担う選手も多く残っています。今回の敗退を受け、ウルグアイがどのように立て直していくのか、今後の代表チームの再建にも注目が集まります。

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