FIFAワールドカップ2026グループステージ第3戦。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる日本代表は、スウェーデン代表と1-1の同点で試合終盤を迎えています。
後半ここまでの激闘の振り返りと、両チームの選手・チーム採点(10点満点)、そして勝負を分ける「ラスト10分の戦い方」を速報でお届けします!
1. 後半ここまでの試合展開(1-1)
スコアレスで折り返した後半、試合は大きく動きました。
後半11分、前線からのハイプレスが実を結び、前田大然選手が待望の先制ゴールをマーク!しかし、勝利が絶対条件のスウェーデンも意地を見せます。失点からわずか6分後の後半17分、日本の隙を突いたカウンターからアントニー・エランガ選手が同点ゴールを決め、試合は再び振り出しに戻りました。
ライブスタッツを見ると、ボール支配率は日本54%、スウェーデン46%と日本がやや優勢。シュート数でも日本が7本(枠内3)、スウェーデンが5本(枠内3)と上回っていますが、スウェーデンはコーナーキックを6本獲得しており、セットプレーの脅威を常に突きつけています。日本の勝率予測は「引き分けが58%」となっており、このまま耐え切れるかが焦点です。
森保監督は後半に入り、谷口彰悟、長友佑都、伊東純也、渡辺剛、小川航基と次々にカードを切り、チームの活性化と守備の安定を図っています。
2. 出場選手・チーム採点(10点満点)
ここまでのパフォーマンスを基に、両チームの採点を行いました。(※途中出場の選手は出場時間・プレー機会に応じて採点)
🇯🇵 日本代表(チーム採点:6.5)
ボールを保持しながらゲームをコントロールできており、先制点の形は理想的でした。しかし、失点シーンのトランジションの遅れは悔やまれます。
- GK 鈴木彩艶:6.0 – 安定したセービングを見せるが、失点シーンはノーチャンス。
- DF 瀬古歩夢:6.5 – スウェーデンの強力なアタッカー陣に対してタイトな守備を披露。
- DF 板倉滉:6.5 – 守備の要として機能していたが、前半で負傷交代(推測)は痛手。
- DF 伊藤洋輝:6.5 – 最終ラインからパスを散らし、ビルドアップに貢献。
- MF 菅原由勢:6.0 – 右サイドで上下動を繰り返すが、クロスの精度にもう一工夫欲しい。
- MF 田中碧:6.5 – パス成功率88%のチームを牽引する中盤のダイナモ。よくボールに触れている。
- MF 鎌田大地:6.5 – 攻撃のスイッチを入れる縦パスを供給し、リズムを作っている。
- MF 中村敬斗:6.0 – 左サイドから果敢に仕掛ける姿勢は見せた。
- FW 堂安律:6.5 – キープ力でタメを作り、前線の起点として機能。
- FW 前田大然:7.5(MOM候補) – 魂の先制ゴール!前線からの守備も効いており文句なしの活躍。
- FW 上田綺世:6.0 – 相手の3バック相手に体を張り、ターゲットマンとして奮闘。
<途中出場>
- DF 谷口彰悟:6.0 – 板倉のアクシデントで急遽出場も、冷静にラインを統率。
- DF 長友佑都:6.0 – 持ち前の熱量と経験でチームに落ち着きをもたらす。
- MF 伊東純也:6.5 – 投入直後から右サイドのスピードで相手の脅威に。
- DF 渡辺剛:- (出場時間が短いため評価なし)
- FW 小川航基:- (同上)
🇸🇪 スウェーデン代表(チーム採点:6.0)
引いて守る日本に対してボールを持たされる展開が続きましたが、エランガの個の力で試合を振り出しに戻した勝負強さは見事です。
- GK ゼッターストロム:6.0 – 失点はあったものの、的確なポジショニングを見せる。
- DF ラガービエルケ:6.0 – 堂安らの対応に苦慮する場面も。
- DF ヒエン:6.5 – 中央で上田に自由を与えず、強固な壁となっている。
- DF リンデレフ:6.0 – 経験豊富な守備を見せるが、日本のプレスにバタつくシーンも。
- MF ベルンハルドソン:6.0 – 右サイドからのクロスでチャンスを演出。
- MF ストラウド:6.0 – 中盤で激しくボールを刈り取る。
- MF アヤリ:6.0 – パスを散らそうとするが、日本の激しい寄せに苦戦。
- MF グドムンドソン:5.5 – 日本の右サイドの攻撃に押し込まれる時間帯が長かった。
- FW ヨケレス:6.5 – 前線で強靭なフィジカルを活かし、脅威となっている。
- FW エランガ:7.5 – 圧倒的なスピードで同点ゴールを奪取。間違いなく日本の最大の脅威。
- FW イサク:6.0 – テクニックは見せるが、日本の守備陣に決定的な仕事をさせてもらえていない。
3. ラスト10分の戦い方:運命の分かれ道
泣いても笑っても、残り時間はあと約10分+アディショナルタイム。両チームの目的は明確に異なります。
【日本代表のタスク】 「引き分け以上で突破」の日本は、無理に攻め急ぐ必要はありません。すでに守備的な選手(渡辺剛など)や経験豊富な長友選手を投入しており、まずは「失点しないこと」が最優先です。 自陣にブロックを敷き、セットプレー(CK)を与えない慎重な守備が求められます。相手が前掛かりになった裏のスペースを、伊東純也選手や小川航基選手を使ってカウンターで脅かし、時計の針を進める強たかさが必要です。
【スウェーデン代表のタスク】 「勝利(=もう1点)」が絶対条件のスウェーデンは、リスクを冒して猛攻を仕掛けてきます。高さのある選手を集め、シンプルなロングボールやアーリークロスを多用してくる可能性が高いでしょう。
この極限のプレッシャーの中、森保ジャパンは1-1のスコアをクローズできるのか、それとも劇的な展開が待っているのか。運命のホイッスルまで、一瞬も目が離せません!









