2026年9月23日、天皇杯 JFA 第106回全日本サッカー選手権大会3回戦で、FC町田ゼルビアと栃木シティが対戦した。
結果は、
FC町田ゼルビア 2-1 栃木シティ。
22分にミッチェル・デュークが先制。
町田が1点をリードしたまま後半へ進んだが、69分に途中出場の小池裕太が栃木シティに同点ゴールをもたらす。
これで1-1。
一気に試合の流れが栃木シティへ傾くかと思われた。
しかし、そのわずか1分後。
62分から途中出場していた小川航基が70分に勝ち越しゴール。
町田が2-1で逃げ切り、ラウンド16進出を決めた。
スコアだけを見れば、J1町田がJ2栃木シティを順当に破った試合に見える。
だが内容はそれほど単純ではない。
栃木シティも14本のシュートを放ち、後半には一度試合を振り出しに戻した。
町田にとっては、
「勝ち切る力」と「まだ残る課題」
の両方が見えた90分となった。
試合結果
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | 天皇杯 JFA 第106回全日本サッカー選手権大会 3回戦 |
| 開催日 | 2026年9月23日 |
| 会場 | 町田GIONスタジアム |
| 結果 | FC町田ゼルビア 2-1 栃木シティ |
| 前半 | 1-0 |
| 後半 | 1-1 |
| 入場者数 | 3,003人 |
| 天候 | 雨 |
| 気温 | 19.7℃ |
| 湿度 | 90% |
Jリーグ公式では実際のキックオフを17時05分と記録している。
得点経過
22分 町田 ミッチェル・デューク
69分 栃木シティ 小池裕太
70分 町田 小川航基
この試合最大のポイントは、69分から70分にかけてのわずか約1分間だった。
FC町田ゼルビアのスタメン
柏戦からメンバーを入れ替えて天皇杯へ
町田の先発は以下の11人。
| ポジション | 選手 |
|---|---|
| GK | 谷晃生 |
| DF | トーマス・アウエヤン |
| DF | 昌子源 |
| DF | 岡村大八 |
| MF | 中村帆高 |
| MF | 仙頭啓矢 |
| MF | 下田北斗 |
| MF | 明本考浩 |
| FW | 松尾佑介 |
| FW | 西村拓真 |
| FW | ミッチェル・デューク |
黒田剛監督は、9月20日の柏レイソル戦から中2日という過密日程の中でメンバーを変更。
それでも谷、昌子、岡村、下田、西村ら経験豊富な選手を配置し、勝ち上がりを狙う構成を組んだ。
栃木シティのスタメン
栃木シティは以下の11人でスタートした。
| ポジション | 選手 |
|---|---|
| GK | 原田欽庸 |
| DF | 奥井諒 |
| DF | 小西慶太郎 |
| DF | 知念哲矢 |
| DF | 乾貴哉 |
| MF | 加藤丈 |
| MF | 岡庭裕貴 |
| MF | 加藤大 |
| FW | 山下敬大 |
| FW | 鈴木武蔵 |
| FW | トクマック・グェン |
前線には鈴木武蔵、山下敬大、トクマック・グェン。
J1クラブを相手に守備だけへ比重を置くのではなく、前線にも得点力のある選手を並べた。
スタッツ|町田が22本、栃木シティも14本
栃木シティも攻撃姿勢を失わなかった
公式記録では、
| スタッツ | 町田 | 栃木シティ |
|---|---|---|
| シュート | 22 | 14 |
| CK | 4 | 1 |
| FK | 16 | 6 |
| PK | 0 | 0 |
となった。
町田が22本のシュートを放ったのはもちろん評価できる。
一方、栃木シティも14本。
J1上位の町田を相手に、ただ自陣で耐えるだけの試合にはしなかった。
ここは栃木シティ側の大きな評価ポイントだ。
22分|ミッチェル・デュークが先制
町田が早い時間に試合を動かす
均衡を破ったのは町田。
22分、ミッチェル・デュークがゴールを決め、1-0とした。
一発勝負の天皇杯では、カテゴリーが下の相手に0-0の時間を長く与えると難しいゲームになりやすい。
だからこそ22分という比較的早い時間に先制できた意味は大きかった。
栃木シティは、
守ってカウンター。
セットプレー。
0-0のまま終盤へ。
という戦いだけでは勝てなくなった。
町田が試合の基本構図を自分たち側へ引き寄せたゴールだった。
町田は前半を1-0で終了
栃木シティを完全には突き放せず
ただし、町田が圧倒したわけではない。
先制後も栃木シティは攻撃姿勢を維持。
町田も追加点を狙ったが、前半は1-0のまま終了した。
ここで町田が2点目を奪えていれば、試合はもっと早く決まった可能性がある。
逆に栃木シティからすれば、
「1点差ならまだいける」
という状況で後半を迎えることができた。
後半56分|栃木シティが一気に3枚替え
今矢監督が勝負へ動く
栃木シティは56分、
山下敬大 → 吉田篤志
トクマック・グェン → 升掛友護
鈴木武蔵 → 小池裕太
と、前線3人を一気に変更した。
非常に大胆な采配だ。
1点を追う状況で、前線の顔ぶれを一度に変える。
その決断が13分後に結果となって表れる。
町田も62分に小川航基を投入
デュークから日本代表FWへ
町田も62分に動いた。
ミッチェル・デューク → 小川航基
西村拓真 → 前寛之
の2枚替え。
1トップに小川。
中盤には前を投入し、試合を安定させながら2点目を狙う形だったと考えられる。
結果的に、この小川投入が勝敗を決める。
69分|小池裕太が同点ゴール
栃木シティの3枚替えが的中
後半24分。
栃木シティがついに追いつく。
ゴールを決めたのは、56分から途中出場していた小池裕太。
スコアは1-1。
今矢監督の3枚替えから生まれた得点だった。
栃木シティとしては理想的な流れ。
J1町田のホームで残り20分。
ここから延長戦、あるいは逆転まで視野に入る。
スタジアムの空気も一気に変わる時間帯だった。
同点弾は町田の課題も象徴
黒田監督「良くないボールロスト」
黒田監督は試合後、勝利を評価する一方で、
ボールロストの質が悪い場面があり、そこからのカウンターで失点した
という趣旨の課題を挙げている。
これは非常に重要だ。
町田は今季、従来の強度やロングボールだけでなく、地上戦を交えながら攻撃を組み立てるスタイルにも挑戦している。
そのぶん自陣や中盤で不用意にボールを失えば、相手へ大きなカウンターチャンスを与える。
J2栃木シティには1失点で済んだ。
しかし、黒田監督が指摘した通り、J1やACL Twoでよりクオリティーの高い相手と戦えば、そのミスはより大きな代償につながる。
70分|小川航基が“わずか1分”で勝ち越し
同点の空気を一瞬で消したストライカー
栃木シティが追いついた直後。
町田は崩れなかった。
70分。
セットプレーの流れからゴール前へボールがこぼれると、小川航基が反応。
ショートバウンドに合わせるように冷静にシュートし、ゴール。
町田が2-1と再びリードした。
小川本人は試合後、
ゴール前で慌ててシュートするのではなく、少しタイミングをずらして合わせた
という趣旨で振り返っている。
まさにストライカーらしい一発だった。
小川航基が示した「点を取れる場所にいる力」
小川は試合後、
「点を取れる場所は大体決まっている」
という趣旨のコメントを残している。
これはこのゴールを象徴している。
派手なドリブル突破ではない。
30mのスーパーシュートでもない。
ゴールが生まれる可能性が高い場所にいる。
こぼれ球に反応する。
そして最後に冷静に仕留める。
こうした仕事こそ、センターフォワードに求められるものだ。
町田にとって、小川という決定力の高いFWをベンチから投入できるのは非常に大きい。
町田が勝った理由① 同点後にパニックにならなかった
この試合最大の勝因はここだろう。
69分に同点。
一発勝負。
相手は勢いに乗る。
普通なら数分間、精神的に押し込まれてもおかしくない。
しかし町田は、
わずか1分で勝ち越した。
同点にされたからといって自分たちの攻撃を止めない。
落ち込まない。
すぐゴールへ向かう。
この反応速度こそ、J1上位を争うチームの強さだった。
町田が勝った理由② デュークから小川への“質を落とさない交代”
先発FWはデューク。
22分に先制点。
そして62分に交代すると、今度は小川が70分に決勝点。
つまり、
先発CFが1ゴール。
交代CFも1ゴール。
だった。
黒田監督が今季掲げてきた、
「誰が出てもクオリティーが落ちない」
というチーム作りを象徴するような展開だった。
シーズンを通して複数大会を戦う町田にとって、これは非常に大きな武器になる。
町田が勝った理由③ 22本のシュートを打ち続けた
町田は90分で22本のシュート。
1点を奪って満足したわけではない。
追加点を狙い続け、
同点にされても再びゴールへ向かった。
最後まで相手ゴールへの意識を失わなかったことが、70分の勝ち越しにもつながったと言える。
町田が勝った理由④ 経験豊富な最終ライン
町田の3バックは、
アウエヤン
昌子源
岡村大八
という構成。
栃木シティから14本のシュートを許したものの、失点は1。
谷晃生を含めた守備陣が最後の局面で耐えた。
終盤には望月ヘンリー海輝も投入し、リードを守るための高さと強度を追加している。
栃木シティはなぜ敗れたのか
理由① 同点直後の1分間
最大の敗因は明確だ。
69分に1-1。
その直後の70分に2失点目。
ここだった。
格上相手に追いついた直後こそ、一度試合を落ち着かせる必要があった。
ボールを相手陣へ運ぶ。
ファウルをもらう。
ラインを整える。
時間を使う。
その「同点後の5分間」を乗り切れれば、試合はさらに分からなくなっていた。
理由② 14本打って1点
14本のシュートは評価できる。
しかし得点は1。
町田の22本2得点も決定力が高かったとは言えないが、最終的には決めるべき局面を決めた町田との差が結果へ表れた。
理由③ 先発前線が得点まで届かなかった
鈴木武蔵。
山下敬大。
トクマック・グェン。
栃木シティは経験と個性のある3人を先発させた。
しかし得点を奪ったのは56分から入った小池。
先発組が前半のうちに1点を奪えていれば、ゲームプランは大きく変わっていた可能性がある。
それでも栃木シティは評価すべき
J1町田に真っ向勝負
試合前のJリーグ公式プレビューでも、栃木シティは高強度かつ攻撃的な姿勢を持つチームとして紹介されていた。
そして実際に、
14シュート。
後半に同点。
町田を最後まで1点差に追い込んだ。
単に守ってPK戦を狙ったわけではない。
J1上位の町田を相手に、自分たちからゴールを狙った。
敗退という結果とは別に、この姿勢は今後のJ2リーグへつながるはずだ。
両チームの交代
FC町田ゼルビア
62分
ミッチェル・デューク → 小川航基
西村拓真 → 前寛之
80分
トーマス・アウエヤン → 望月ヘンリー海輝
86分
仙頭啓矢 → 徳村楓大
小川は投入8分後に決勝ゴールを記録した。
栃木シティ
56分
山下敬大 → 吉田篤志
トクマック・グェン → 升掛友護
鈴木武蔵 → 小池裕太
75分
奥井諒 → 鈴木裕斗
80分
岡庭裕貴 → 森俊貴
小池は投入13分後に同点ゴール。今矢監督の交代策は一定の成果を生んだ。
FC町田ゼルビア 全選手採点
※以下は公式記録と試合内容をもとにした本稿独自採点。10点満点。
| 選手 | 採点 | 評価 |
|---|---|---|
| 谷晃生 | 6.5 | 1失点も終盤まで落ち着いてゴールを守った |
| トーマス・アウエヤン | 6.5 | 左の最終ラインで対応。終盤まで強度を維持 |
| 昌子源 | 7.0 | キャプテンとして最終ラインを統率。接戦を勝利へ導く |
| 岡村大八 | 7.0 | 空中戦と対人で存在感。栃木の前線に対応 |
| 中村帆高 | 6.5 | 右サイドで上下動。攻守の幅を確保 |
| 明本考浩 | 7.0 | 左サイドで高い強度を維持。球際でも貢献 |
| 仙頭啓矢 | 7.0 | 中盤でボールを動かし、攻撃のリズム作りに関与 |
| 下田北斗 | 7.0 | バランスを取りながらセカンドボール回収に貢献 |
| 松尾佑介 | 6.5 | 推進力を見せ、相手最終ラインへ圧力 |
| 西村拓真 | 6.5 | 前線と中盤をつなぐ役割を担った |
| ミッチェル・デューク | 8.0 | 重要な先制点。前線で基準点にもなった |
| 小川航基 | 8.5 | MOM。同点直後に決勝点。ストライカーとして最高の仕事 |
| 前寛之 | 6.5 | 同点を許す難しい時間帯で中盤を整理 |
| 望月ヘンリー海輝 | 6.5 | 終盤の高さと対人強度を追加 |
| 徳村楓大 | 6.0 | 短時間ながら前線への推進力を提供 |
MOM|小川航基
本稿のMOMは小川航基。
理由はシンプルだ。
1-0から1-1。
スタジアムの空気が変わる。
相手が一気に勢いへ乗る。
その場面で、わずか1分後にゴール。
試合を再び町田側へ引き戻した。
小川自身も、ゴール前で慌てず、ショートバウンドを利用して冷静に合わせたと振り返っている。
こうしたゴールを決めるために、町田は小川を獲得したと言ってもいい。
栃木シティ 全選手採点
| 選手 | 採点 | 評価 |
|---|---|---|
| 原田欽庸 | 6.0 | 2失点も22本のシュートを受ける中で奮闘 |
| 奥井諒 | 6.0 | キャプテンとして守備陣をまとめ、75分までプレー |
| 小西慶太郎 | 6.0 | 町田の強力なFW陣に粘り強く対応 |
| 知念哲矢 | 6.0 | ゴール前で身体を張る場面も多かった |
| 乾貴哉 | 6.0 | 左サイドで攻守にハードワーク |
| 加藤丈 | 5.5 | 24分に警告。中盤で強度を出した |
| 岡庭裕貴 | 6.0 | 中盤から前進を試み、80分までプレー |
| 加藤大 | 6.5 | 中盤で経験を生かし、攻撃を落ち着かせた |
| 山下敬大 | 5.5 | 前線で身体を張ったが得点には届かず |
| 鈴木武蔵 | 5.5 | 裏への動きは見せたが決定的な仕事はできず |
| トクマック・グェン | 5.5 | 個人で違いを作ろうとしたが56分で交代 |
| 吉田篤志 | 6.0 | 後半から攻撃の勢いを追加 |
| 升掛友護 | 6.0 | 前線で積極性を見せた |
| 小池裕太 | 7.5 | 途中出場から値千金の同点ゴール |
| 鈴木裕斗 | 6.0 | 終盤の守備強度を維持 |
| 森俊貴 | 6.0 | 最後まで同点を狙い前への意識を見せた |
町田の最大の収穫は「勝ち方」
4-0ではなく2-1だからこそ価値がある
大差で勝ったわけではない。
むしろ一度追いつかれた。
それでも、その直後に再び勝ち越した。
黒田監督は前節・柏戦で2-4と敗れた経験から学んだ部分が、この試合での狙いやポイントになったと話している。
苦しいゲームを勝ち切る。
これはトーナメントで最も重要な力だ。
一方で町田の課題は「試合のマネジメント」
黒田監督が試合後に強く言及したのは、
時間帯や試合の予兆を感じ、自分たちでゲームをマネジメントすること。
だった。
1-0でリード。
相手が前掛かりになる。
そこで危険なボールロスト。
カウンター。
失点。
これを繰り返せば、よりクオリティーの高い相手には勝てない。
攻撃的に2点目を狙うこと。
リスクを抑えること。
その使い分けが今後の課題になる。
小川航基は「タイトル」を求めて町田へ
試合後、小川は自身が日本へ戻ってきた理由の一つとして、
タイトルを獲得したい
という思いを挙げた。
小川自身はまだ主要タイトル獲得経験がない。
だからこそ天皇杯も重要。
J1。
ルヴァンカップ。
ACL Two。
そして天皇杯。
複数大会を戦う町田にとって、ゴールを決められる小川の存在はタイトル獲得へ向けて非常に大きい。
町田の次戦への改善点
① ボールロストの場所を選ぶ
攻撃的なロストと危険なロストは違う。
特に中央や自陣寄りでの不用意な失い方を減らしたい。
② リード時のゲーム管理
1点差で相手が前へ出てくる時間帯に、
攻めるのか。
一度落ち着かせるのか。
チーム全体で判断を共有する必要がある。
③ デュークと小川をどう使い分けるか
両者がこの試合で得点。
黒田監督にとってはうれしい悩みだ。
相手によって使い分けるだけでなく、状況によって2人を生かす方法も今後の武器になり得る。
栃木シティの次戦への改善点
① 同点直後の試合運び
最大の反省点。
1-1にした直後こそ落ち着きたい。
② 14シュートを得点へ変える
攻撃回数そのものは作れている。
あとはペナルティーエリア内での精度。
③ 途中出場組の勢いを生かす
小池をはじめ、56分の3枚替えは流れを変えた。
リーグ戦でも交代カードをより大きな武器にしたい。
町田の次戦は10月3日・京都サンガF.C.戦
町田の次の公式戦は10月3日16時。
ルヴァンカップ1stラウンド4回戦で京都サンガF.C.と町田GIONスタジアムで対戦する。
天皇杯から約10日間の間隔が空く。
黒田監督も試合後、まずリフレッシュしてケガを治し、ルヴァンカップへ準備したいと話している。
町田にとっては、天皇杯だけでなくルヴァンカップでもタイトルを狙う重要な一戦だ。
栃木シティの次戦は中2日で徳島戦
栃木シティは切り替える時間がない。
9月26日17時、J2第8節で徳島ヴォルティスとアウェーで対戦する。
第7節終了時点で栃木シティは3勝1分3敗・8位。徳島も同じ3勝1分3敗で10位となっている。
天皇杯でJ1町田を苦しめた内容を、今度はリーグの勝点3へ変えたい。
まとめ|町田が見せたのは「強さ」より“勝負強さ”
FC町田ゼルビア 2-1 栃木シティ。
町田の得点者は、
ミッチェル・デューク
小川航基。
栃木シティは、
小池裕太。
町田は22本。
栃木シティは14本のシュートを放った。
決して町田の楽勝ではない。
むしろ一度は追いつかれた。
それでも69分の同点弾からわずか1分で勝ち越す。
この反応こそが、この試合最大のポイントだった。
デュークが先発でゴール。
小川が途中出場でゴール。
厚い選手層を結果へ変えた町田。
一方で、黒田監督自身が指摘した通り、ボールロストからのカウンターとゲームマネジメントには課題が残る。
勝ちながら課題も見えた。
トーナメントを勝ち進むチームにとって、それは決して悪いことではない。
そして栃木シティも、J1上位クラブを相手に14本のシュートを放ち、一度は同点まで追いついた。
敗退したとはいえ、J2で戦っていく自信につながる内容だったはずだ。
町田はラウンド16へ。
栃木シティはリーグ戦へ。
それぞれの次の戦いへつながる、非常に見応えのある2-1だった。
免責事項
本記事は、JFA公式サイト、Jリーグ公式サイト、FC町田ゼルビア公式サイト、栃木シティ公式サイトなど、2026年9月24日時点で公開されている情報を確認したうえで作成しています。
試合結果、得点者、スターティングメンバー、交代、スタッツ、監督・選手コメント、次戦日程については公式情報を優先して確認しています。
一方、戦術分析、勝敗要因、選手採点、MOM選出、改善点については、公開された試合記録や試合経過をもとにした本稿独自の分析・評価です。
また、本記事の文章作成、構成、情報整理および校正の一部にはAIライティングツールを使用しています。公開情報との照合・確認を行ったうえで編集していますが、内容の完全性・正確性を保証するものではありません。








