【2026年 第106回】天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会: 日程・出場チーム・テレビ中継完全ガイド

  • URLをコピーしました!

日本サッカー界において、最も古い歴史と高い権威を誇る「天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会」。プロ(Jリーグ)もアマチュア(社会人、大学、高校生)も関係なく、日本サッカー協会(JFA)に登録している全ての第1種チームが「日本一」の称号をかけて戦う、まさに日本における「FAカップ」です。

2026年に開催される第106回大会も、各都道府県の厳しい予選を勝ち抜いた代表チームと、シードされるJリーグクラブが激突します。本記事では、2026年4月9日現在の情報に基づき、第106回天皇杯の日程、出場チームの内訳、テレビ中継やネット配信の情報をお届けします。

目次

1. 大会概要と出場チーム(全88チーム)

天皇杯の最大の魅力は「オープントーナメント」であることです。日本全国から集結する全88チームが、ノックアウト方式(一発勝負)で頂点を目指します。

【第106回大会 出場チーム内訳(合計88チーム)】

  • J1リーグ: 18チーム(シード権獲得、2回戦から登場)
  • J2リーグ: 20チーム(シード権獲得、2回戦から登場)
  • アマチュアシード: 1チーム(例年、前年の大学王者やJFLの強豪などが選出。1回戦から登場)
  • 都道府県代表: 47チーム(47都道府県で開催される予選大会の優勝チーム。1回戦から登場)

4月9日現在、全国各地で都道府県予選(県サッカー選手権大会など)が佳境を迎えています。大学チーム、JFL所属の企業チーム、あるいは地域リーグに所属するJリーグ入りを目指す新鋭クラブなどが、本戦出場(都道府県代表の座)をかけて熱戦を繰り広げています。

2. 大会フォーマットと2026年 日程

大会は全試合が1試合制のノックアウトトーナメントで行われます。同点の場合は前後半15分ずつの延長戦を行い、それでも決着がつかない場合はPK戦で勝者を決定します。

優勝チームには、翌シーズンの**AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)**への出場権が与えられるため、J1クラブにとっても絶対に落とせない重要なタイトルです。

ラウンド開催日程(予定)登場チーム・注目の見どころ
都道府県代表決定戦4月〜5月上旬全国の各都道府県で代表1チームが決定(現在進行中)
1回戦5月下旬47都道府県代表 + アマチュアシードチーム激突
2回戦6月上旬J1・J2全クラブが登場。プロvsアマの死闘開始
3回戦7月中旬ジャイアントキリングを生き残ったチームが激突
ラウンド16(4回戦)8月中旬ベスト8を懸けた戦い。Jクラブ同士の対戦が中心に
準々決勝9月中旬ここから一気にタイトルへのプレッシャーが高まる
準決勝10月〜11月決勝の舞台を目指す大一番
決勝11月下旬〜12月国立競技場で開催。勝者が天皇杯とアジアの切符を獲得

(※Jリーグのスケジュールやワールドカップアジア予選のスケジュールにより、準決勝および決勝の日程は変更・調整される可能性があります。近年は元日決勝から前倒しされる傾向にあります。)

3. テレビ中継・ネット配信ガイド

天皇杯の放送権は日本放送協会(NHK)および、スカパー!が主に保有しており、民放での放送は原則としてありません。

NHK(総合・BS)

天皇杯の顔とも言えるのがNHKの放送です。

  • 放送範囲: 決勝戦はNHK総合で全国生中継。準決勝や準々決勝、さらに早いラウンドでも、注目カード(特にJ1対地元チームなど)がNHK BSやローカル枠で中継されます。
  • 特徴: 落ち着いた実況・解説と、全国どこでも高画質で視聴できる安定感が魅力です。

スカパー! / SPOOX

1回戦から幅広く試合をカバーしているのがスカパー!です。

  • 放送範囲: 1回戦~ラウンド16までの多くの試合を生中継および録画放送。SPOOX(オンデマンド)でも配信されます。
  • 特徴: NHKでカバーしきれない、J2クラブや都道府県代表同士の熱い戦いを視聴したいコアなサッカーファンに必須のサービスです。

JFA TV(YouTube)

日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル「JFA TV」では、一部の試合の無料ライブ配信や、全試合のハイライト動画、ゴール集などが配信されます。特に1回戦などの地方開催試合が配信されることがあり、要チェックです。

4. 天皇杯の醍醐味:ジャイアントキリング

「ジャイキリ(ジャイアントキリング)」という言葉は、日本のサッカー界においてはこの天皇杯のためにあると言っても過言ではありません。過去の大会でも、大学生チームがJ1のトップクラブを打ち破る劇的なドラマが何度も生まれました。

2026年大会でも、6月上旬に予定されている「2回戦」が最初の山場です。Jリーグクラブはリーグ戦の合間を縫っての出場となるため、コンディション調整が難しく、一方でアマチュアチームはこの日のために1年間準備を重ねて死に物狂いで挑んできます。プロの意地か、アマチュアの執念か。一発勝負のトーナメントならではの、筋書きのないドラマをぜひお楽しみください。

免責事項

本記事にて提供している第106回天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会の出場チーム数、大会フォーマット、試合日程、およびテレビ中継・ネット配信の予定は、2026年4月9日時点の日本サッカー協会(JFA)の発表および過去の大会実績に基づく予測情報を含みます。天候不良、スタジアムの状況、プロリーグの過密日程による調整などにより、日程やキックオフ時間、放送予定局が予告なく変更される場合があります。正確な最新情報については、必ずJFA公式サイト(https://www.jfa.jp/)および各放送機関の案内をご確認ください。

ワールドサッカーポータル TOPページ
ワールドサッカーポータル 運営者情報
ワールドサッカーポータル 公式X(旧Twitter)で最新サッカー情報を公開中!

  • URLをコピーしました!
目次