FIFAワールドカップ2026決勝トーナメント1回戦、コートジボワール代表 vs ノルウェー代表は、ノルウェーが2-1で勝利しました。
ノルウェーは前半39分、アントニオ・ヌサのゴールで先制。後半にはコートジボワールがアマド・ディアロのゴールで一度は追いつきましたが、終盤にアーリング・ハーランドが勝ち越しゴールを決め、ノルウェーが激戦を制しました。
この結果、ノルウェーがラウンド16進出。次戦ではブラジル代表と対戦する予定です。
※本記事は試合終了直後の速報情報をもとに作成しています。公式記録や詳細スタッツは今後更新される可能性があります。
試合結果
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試合結果 | コートジボワール 1-2 ノルウェー |
| 前半 | コートジボワール 0-1 ノルウェー |
| 後半 | コートジボワール 1-1 ノルウェー |
| 勝利チーム | ノルウェー |
| 進出 | ノルウェーがラウンド16進出 |
得点経過
| 時間 | チーム | 得点者 | スコア |
|---|---|---|---|
| 39分 | ノルウェー | アントニオ・ヌサ | コートジボワール 0-1 ノルウェー |
| 74分 | コートジボワール | アマド・ディアロ | コートジボワール 1-1 ノルウェー |
| 85分 | ノルウェー | アーリング・ハーランド | コートジボワール 1-2 ノルウェー |
試合基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | FIFAワールドカップ2026 |
| ラウンド | 決勝トーナメント1回戦/ラウンド32 |
| 対戦カード | コートジボワール代表 vs ノルウェー代表 |
| キックオフ | 2026年7月1日(水)午前2時 |
| 会場 | ダラス・スタジアム/AT&T Stadium |
| 開催地 | アメリカ・テキサス州アーリントン |
| 試合形式 | 90分で同点の場合は延長戦、さらに同点ならPK戦 |
試合の流れ
前半:コートジボワールが押し込むも、ヌサが先制
前半は、コートジボワールが良い入りを見せました。ヤン・ディオマンデやニコラ・ペペを中心にサイドから仕掛け、ノルウェー陣内でプレーする時間を増やします。特にディオマンデの推進力は目立ち、ノルウェー守備陣に何度も対応を迫りました。
しかし、先に試合を動かしたのはノルウェーでした。
前半39分、アントニオ・ヌサが左サイドから仕掛け、カットインから右足でシュート。鮮やかな一撃がゴールへ決まり、ノルウェーが1-0と先制しました。前半はコートジボワールがチャンスを作りながらも決め切れず、ノルウェーがリードして折り返しました。
後半:アマド・ディアロが投入後に同点弾
後半に入っても、コートジボワールは攻撃の姿勢を崩しませんでした。60分にアマド・ディアロとエリー・ワイが投入されると、攻撃にスピードと変化が加わります。
そして74分、コートジボワールがついに同点に追いつきました。アマド・ディアロがニコラ・ペペとの連係から右サイドで前を向き、相手守備をかわしながらシュート。力強いフィニッシュでネットを揺らし、スコアを1-1に戻しました。ビハインドの展開から交代選手が結果を出したことで、試合の流れは一気にコートジボワールへ傾きました。
終盤:ハーランドが決勝ゴール
同点に追いつかれたノルウェーでしたが、最後はエースが試合を決めました。85分、途中出場のオスカー・ボブが攻撃に絡み、パトリック・ベルグの低いクロスからアーリング・ハーランドがゴール前で合わせます。ハーランドは至近距離から押し込み、ノルウェーが2-1と勝ち越し。
ここまでコートジボワール守備陣に厳しくマークされ、前半は目立つ場面が少なかったハーランドでしたが、勝負どころで決定的な仕事を果たしました。このゴールはハーランドにとって代表通算60得点目とされ、ノルウェーをベスト16へ導く大きな一発となりました。
ノルウェー勝利のポイント
ヌサの先制点で苦しい時間を切り抜けた
前半のノルウェーは、コートジボワールに押し込まれる時間がありました。それでもヌサが個人技で先制点を奪ったことで、試合展開を大きく変えました。流れが相手にある中で、少ないチャンスをゴールに変えた決定力が、ノルウェー勝利の土台になりました。
交代後も攻撃の形を失わなかった
後半、ノルウェーはヌサとソルロートを下げ、オスカー・ボブとシェルデルップを投入しました。一時は同点に追いつかれましたが、交代後もサイドから前進する形を維持。ボブの動きが終盤の勝ち越しゴールにつながりました。守るだけに入らず、2点目を狙う姿勢を保てたことが大きな勝因です。
ハーランドが最後に決め切った
決勝トーナメントでは、エースが一瞬で試合を決めることがあります。ハーランドはこの試合で長い時間、コートジボワール守備陣に抑えられていました。それでも85分、ゴール前で確実に合わせて勝ち越し点を奪いました。内容以上に結果が問われる一発勝負で、ハーランドの決定力がノルウェーを救いました。
コートジボワールの戦いぶり
内容では互角以上の時間もあった
コートジボワールは敗れたものの、試合内容では十分に見せ場を作りました。前半からサイド攻撃が機能し、ディオマンデ、ペペ、ケシエらがノルウェーの守備を揺さぶりました。後半にはアマド・ディアロが投入直後から攻撃に勢いを加え、74分に同点ゴール。ノルウェーを最後まで苦しめました。
決定機を仕留め切れなかったことが響く
コートジボワールにとって悔やまれるのは、前半の好機を得点につなげられなかった点です。ノルウェーよりも良い形で攻め込む時間がありながら、最後のシュートやラストパスの精度を欠きました。同点後に逆転まで持ち込めなかったことも、結果的には痛いポイントになりました。
アマド・ディアロは大きなインパクト
途中出場のアマド・ディアロは、コートジボワールに流れを引き戻した選手でした。投入後すぐに攻撃のテンポを上げ、74分には見事な同点ゴール。さらに守備でも重要な場面で体を張り、攻守両面で存在感を見せました。
チームは敗退となりましたが、アマドのパフォーマンスは大きな収穫だったと言えます。
注目選手レビュー
アントニオ・ヌサ
ノルウェーの先制点を決めたヌサは、前半最大の主役でした。左サイドからの仕掛け、カットイン、そしてフィニッシュまでの流れは見事で、試合の流れを変える一撃になりました。
アーリング・ハーランド
ハーランドは決定機が限られる中、終盤に勝ち越しゴールを決めました。エースとして最も重要な場面で結果を残し、ノルウェーを次のステージへ導きました。
アマド・ディアロ
コートジボワールではアマド・ディアロが強い印象を残しました。途中出場から同点ゴールを決め、試合を一度は振り出しに戻しました。敗戦の中でも、最も大きな存在感を示した選手の一人です。
ニコラ・ペペ
ペペは右サイドで何度もチャンスに絡み、アマドの同点ゴールにも関与しました。クロス、仕掛け、味方との連係で攻撃の起点となり、ノルウェー守備陣にプレッシャーをかけ続けました。
次戦情報
ノルウェーはラウンド16でブラジル代表と対戦する予定です。ブラジルはラウンド32で日本代表に2-1で勝利し、次のステージへ進出しています。
ノルウェーにとっては、ハーランド、ウーデゴール、ヌサらを中心とした攻撃が、ブラジル相手にどこまで通用するかが大きな見どころになります。
試合まとめ
コートジボワールvsノルウェーは、ノルウェーが2-1で勝利しました。前半39分にヌサが先制ゴールを決め、後半74分にコートジボワールのアマド・ディアロが同点弾。しかし85分、ハーランドがゴール前で勝ち越し点を奪い、ノルウェーが激戦を制しました。コートジボワールは内容面で見せ場を作り、アマド・ディアロの同点弾で一度は流れをつかみましたが、最後はノルウェーの決定力が上回りました。ノルウェーはベスト16進出。次戦のブラジル戦へ向けて、ハーランドの勝負強さとヌサの突破力は大きな武器になりそうです。









