FIFAワールドカップ2026決勝トーナメント1回戦、コートジボワール代表 vs ノルウェー代表は前半を終了し、ノルウェーが1-0でリードして折り返しました。
前半の均衡を破ったのは、ノルウェーのアントニオ・ヌサ。
コートジボワールが押し込む時間帯もありましたが、ノルウェーは前半39分にヌサの個人技から先制点を奪いました。コートジボワールはヤン・ディオマンデ、ニコラ・ペペらを中心に何度もゴールへ迫ったものの、最後の精度を欠いて無得点。後半はノルウェーがこの1点を守り切るのか、コートジボワールが反撃するのかに注目です。
※本記事は前半終了時点の速報情報をもとに作成しています。試合の進行により、スコアや記録は変動する可能性があります。
前半終了時点のスコア
| 時点 | スコア |
|---|---|
| 前半終了 | コートジボワール 0-1 ノルウェー |
| 得点時間 | チーム | 得点者 |
|---|---|---|
| 前半39分 | ノルウェー | アントニオ・ヌサ |
試合基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | FIFAワールドカップ2026 |
| ラウンド | 決勝トーナメント1回戦/ラウンド32 |
| 対戦カード | コートジボワール代表 vs ノルウェー代表 |
| キックオフ | 2026年7月1日(水)午前2時 |
| 現地時間 | 2026年6月30日(火)昼 |
| 会場 | ダラス・スタジアム |
| 開催地 | アメリカ・テキサス州アーリントン |
| 試合形式 | 90分で同点の場合は延長戦、さらに同点ならPK戦 |
前半の主な流れ
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 前半序盤 | ノルウェーがサイドを使って前進。ハーランドへのクロスも入る |
| 前半7分前後 | コートジボワールがディオマンデを起点に反撃 |
| 前半10分台 | ペペ、ドゥエ、ケシエが絡み、右サイドから好機を作る |
| 前半20分台 | コートジボワールがペースを握り、ノルウェー陣内でプレーする時間を増やす |
| 前半28分前後 | ディオマンデのクロスからペペがゴール前へ迫る |
| 前半39分 | ヌサが個人技から先制ゴール |
| 前半終盤 | ノルウェーがカウンターで追加点を狙うも、1-0のまま前半終了 |
ヌサの先制ゴールはどんな場面だった?
試合が動いたのは前半39分でした。
ノルウェーは左サイドでボールを受けたアントニオ・ヌサが、相手守備を引きつけながら前へ運びます。ヌサはスピードに乗ったドリブルからカットインし、ゴール前で右足を振り抜きました。シュートは鋭い軌道でゴールへ向かい、コートジボワール守備陣とGKの届かないコースへ。押し込まれる時間帯もあったノルウェーにとって、非常に大きな先制点となりました。
このゴールは、ヌサの突破力と決定力が詰まった一撃です。ノルウェーはハーランドやウーデゴールだけでなく、サイドの個人技でも試合を動かせることを示しました。
コートジボワールの前半レビュー
コートジボワールは、先制こそ許しましたが、前半の内容が悪かったわけではありません。特に前半中盤以降は、ボールを保持しながらノルウェー陣内へ押し込む時間を作りました。
攻撃の中心になったのは、ヤン・ディオマンデとニコラ・ペペです。ディオマンデは左サイドからスピードを生かして仕掛け、ノルウェーの守備ラインを何度も下げさせました。ペペは右サイドでドゥエやケシエと連係し、クロスやカットインからチャンスを演出しました。ただし、最後の場面でシュートを枠に飛ばし切れず、前半は無得点。ゴール前までは運べているだけに、後半はフィニッシュの精度が最大の課題になります。
ノルウェーの前半レビュー
ノルウェーは、序盤こそ積極的に前へ出ましたが、前半中盤はコートジボワールに押し込まれる場面がありました。それでも、最終ラインと中盤が大きく崩れることはなく、危険な場面ではクリアやブロックで対応。耐える時間を作ったうえで、ヌサの一撃によってリードを奪いました。
攻撃では、ハーランドへのクロスやソルロートのサイドでの起点作り、ウーデゴールのパスがポイントになりました。ただ、前半はハーランドが決定的に自由になる場面は多くありません。その中で、ヌサがサイドから試合を動かしたことは大きな意味を持ちます。後半にコートジボワールが前がかりになれば、ヌサ、ハーランド、ソルロートを使ったカウンターはさらに脅威になりそうです。
前半のポイント
コートジボワールはチャンスの質を高めたい
コートジボワールはボールを運ぶところまではできています。ディオマンデの突破、ペペのクロス、ケシエの前進はノルウェーに十分な圧力をかけていました。
ただし、シュート直前の判断やラストパスの精度がやや足りず、前半はゴールを奪えませんでした。後半は、サイドからのクロスだけでなく、中央でボニーやケシエがどれだけ良い位置を取れるかが重要です。
ノルウェーはリード後の試合運びがカギ
ノルウェーは1点をリードして後半に入ります。このまま守備を固めるだけになると、コートジボワールの圧力を受け続ける展開になりかねません。
理想は、守備ブロックを保ちながらも、奪った直後にヌサやハーランドへ素早くボールを届ける形です。追加点を狙う姿勢を見せられれば、コートジボワールも簡単にはラインを上げられません。
ハーランドの使い方にも注目
前半はヌサが主役となりましたが、ノルウェーにとって最大の得点源はやはりアーリング・ハーランドです。コートジボワールが同点を狙って前に出れば、ハーランドが背後を取るスペースも生まれます。
後半は、ウーデゴールからハーランドへの縦パス、サイドからの早いクロス、セットプレーでの高さがノルウェーの追加点につながる可能性があります。
両チームの先発メンバー
コートジボワール代表
| ポジション | 選手 |
|---|---|
| GK | ヤヒア・フォファナ |
| DF | ドゥエ |
| DF | オディロン・コスヌ |
| DF | エマニュエル・アグバドゥ |
| DF | ギラン・コナン |
| MF | イブラヒム・サンガレ |
| MF | フランク・ケシエ |
| MF | クリスト・イナオ・ウライ |
| FW | ニコラ・ペペ |
| FW | ヤン・ディオマンデ |
| FW | アンジュ=ヨアン・ボニー |
ノルウェー代表
| ポジション | 選手 |
|---|---|
| GK | オルヤン・ニーラン |
| DF | マルクス・ホルムグレン・ペデルセン |
| DF | クリストフェル・アイエル |
| DF | トルビョルン・ヘグゲム |
| DF | ダビド・メラー・ウォルフェ |
| MF | マルティン・ウーデゴール |
| MF | サンデル・ベルゲ |
| MF | パトリック・ベルグ |
| FW | アレクサンダー・ソルロート |
| FW | アーリング・ハーランド |
| FW | アントニオ・ヌサ |
後半の見どころ
1. コートジボワールが早い時間に追いつけるか
コートジボワールにとって、後半の入りは非常に重要です。前半からチャンスは作れているため、焦らずに攻撃を続けたいところです。ただし、前がかりになりすぎるとノルウェーのカウンターを受ける危険があります。攻める姿勢と守備のリスク管理。そのバランスが同点へのカギになります。
2. ヌサを止められるか
前半にゴールを決めたヌサは、後半もノルウェーの重要な攻撃ルートになります。コートジボワールは、ヌサに前を向かせる回数を減らす必要があります。サイドでの1対1だけでなく、中央へ入ってくる動きにも注意が必要です。
3. 交代カードのタイミング
コートジボワールはビハインドのため、後半のどこかで攻撃的な選手を投入する可能性があります。ノルウェーも、リードを守るだけでなく、追加点を狙う交代を使うかが注目されます。決勝トーナメントの一発勝負では、1枚の交代が試合の流れを大きく変えることがあります。
4. セットプレーの攻防
後半はセットプレーも重要になります。コートジボワールは高さとパワーがあり、コーナーキックやフリーキックから同点を狙えるチームです。
一方のノルウェーも、ハーランド、ソルロート、アイエルらがゴール前で脅威になります。次の1点が試合を決める可能性があるだけに、セットプレーの集中力が問われます。
前半まとめ
コートジボワールvsノルウェーは、前半を終えてノルウェーが1-0でリードしています。
前半はコートジボワールがディオマンデとペペを中心に好機を作りましたが、ゴールには届きませんでした。
一方のノルウェーは、押し込まれる時間帯を耐えると、前半39分にアントニオ・ヌサが先制ゴール。個人技から生まれた一撃で、ノルウェーが大きなアドバンテージを得ています。
後半は、コートジボワールが反撃に出る展開が予想されます。
ノルウェーがこのまま逃げ切るのか、コートジボワールが追いついて延長戦へ持ち込むのか。ラウンド16進出をかけた後半の45分に注目です。









