2026年10月27日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2026-27シーズン、東地区リーグステージ第3節のラーチャブリーFC対柏レイソルが、タイのラーチャブリー・スタジアムで開催された。
試合は、柏レイソルがラーチャブリーFCと0-0で引き分け、敵地で勝ち点1を獲得した。
柏は直前のJ1リーグ・鹿島アントラーズ戦から先発8人を変更。過密日程を考慮したターンオーバーを行いながら、ACLE2連勝を目指した。
しかし、試合は思うように進まなかった。
前半19分には山内日向汰のスルーパスから藤尾翔太が決定機を迎えたものの、相手GKカンポン・ファトムアカックルの好守に阻まれた。
後半開始からは小泉佳穂と中川敦瑛を投入し、攻撃のテンポを改善。ボール保持率を高めながら相手ゴールへ迫ったが、最後まで得点を奪うことはできなかった。
試合全体ではボール支配率60%、シュート13本を記録。
一方、ラーチャブリーはシュート3本にとどまりながらも、組織的な守備で柏の攻撃を封じ、今大会初の勝ち点を獲得した。
なぜ柏はこれほどボールを保持しながら、得点を奪えなかったのか。
今回は両チームの実際のスターティングメンバー、直近の試合からの変更点、試合展開、戦術分析、全出場選手の独自採点、マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)、次節に向けた課題まで詳しく解説する。
試合概要|ラーチャブリー0-0柏レイソル
試合結果
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | AFCチャンピオンズリーグエリート2026/27 |
| ラウンド | 東地区リーグステージ第3節 |
| 開催日 | 2026年10月27日(火) |
| キックオフ | 日本時間21時15分(現地19時15分) |
| 会場 | ラーチャブリー・スタジアム |
| 開催地 | タイ・ラーチャブリー |
| 対戦 | ラーチャブリーFC vs 柏レイソル |
| 試合結果 | 0-0 |
| 前半 | 0-0 |
| 後半 | 0-0 |
| 入場者数 | 3,613人 |
| 主審 | マジェド・アルシャムラニ |
| 天候 | 曇り |
| 気温 | 28℃ |
| 湿度 | 80% |
柏にとっては、直前のJ1リーグで鹿島アントラーズを3-2で下した勢いを、アジアの舞台にもつなげたい一戦だった。
しかし、中2日でのタイ遠征という厳しい日程もあり、選手起用には大幅な変更が加えられた。
ラーチャブリーはACLE開幕2連敗から、ホームで初の勝ち点を目指していた。
得点者・アシスト
| チーム | 得点 | 得点者 |
|---|---|---|
| ラーチャブリーFC | 0 | なし |
| 柏レイソル | 0 | なし |
両チームともに得点を奪えず、スコアレスドローとなった。
両チームの主要スタッツ
| 項目 | ラーチャブリー | 柏レイソル |
|---|---|---|
| ボール支配率 | 40% | 60% |
| シュート数 | 3 | 13 |
| 枠内シュート数 | 0 | 2 |
| パス成功率 | 78.1% | 87.7% |
| コーナーキック | 3 | 8 |
| オフサイド | 3 | 2 |
| フリーキック | 15 | 12 |
| イエローカード | 3 | 0 |
| レッドカード | 0 | 0 |
※Jリーグ公式の試合スタッツを使用。
最も注目したいのは、柏が13本のシュートを記録しながら、枠内シュートは2本にとどまった点だ。
ボール支配率でも60%対40%と上回っている。
しかし、ラーチャブリーの守備を崩しきれず、ゴール前で効果的なシュートを放つことができなかった。
逆にラーチャブリーはシュート3本、枠内シュート0本に終わっており、攻撃面では柏を脅かす場面が限られていた。
柏はボールを保持しながら得点できず、ラーチャブリーは守備を徹底して勝ち点1を獲得した。
両チームの狙いと試合内容の違いが、数字にも表れた一戦だった。
両チームのスターティングメンバー
柏レイソル|3-4-2-1
監督:リカルド・ロドリゲス
| ポジション | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 29 | 永井堅梧 |
| DF | 2 | 三丸拡 |
| DF | 4 | 古賀太陽 |
| DF | 32 | 山之内佑成 |
| MF | 16 | 汰木康也 |
| MF | 21 | 小西雄大 |
| MF | 24 | 久保藤次郎 |
| MF | 40 | 原川力 |
| MF | 44 | 弓場堅真 |
| MF | 87 | 山内日向汰 |
| FW | 15 | 藤尾翔太 |
柏は3バックを基本とする3-4-2-1を採用した。
最終ラインには古賀太陽、三丸拡、山之内佑成を起用。
中盤では原川力や小西雄大、弓場堅真らがボールの循環や守備のバランスを担当した。
両サイドには久保藤次郎や汰木康也を配置し、積極的な攻撃参加からチャンスを作る構成となった。
前線では藤尾翔太がセンターフォワードを務め、山内日向汰が周囲で攻撃に関与した。
特に注目したいのは、前節の鹿島戦で2ゴールを記録した山内が今回も先発した点だ。
柏は先発メンバーを大幅に変更しながらも、得点力のある選手を前線に配置して勝利を狙った。
しかし、相手が守備を固める展開となり、攻撃の組み立てに苦しむことになった。
ラーチャブリーFC|4-2-3-1
監督:ウォラウット・スリマカ
| ポジション | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 99 | カンポン・ファトムアカックル |
| DF | 3 | タレク・アグン |
| DF | 31 | ファンウェルメスケルケン際 |
| DF | 44 | パブロ・インスア |
| MF | 6 | タナ(ペドロ・プラセレス) |
| MF | 8 | タナワット・スエンチッタウォン |
| MF | 16 | ロケ・メサ |
| MF | 21 | エカニット・パンヤ |
| MF | 27 | ジェシー・カラン |
| MF | 92 | ンジヴァ・ラコトハリマララ |
| FW | 9 | ブルーノ・メンデス |
ラーチャブリーは4-2-3-1を基本布陣としてスタートした。
最終ラインにはパブロ・インスアやファンウェルメスケルケン際らを起用。
中盤にはロケ・メサ、タナワット・スエンチッタウォンらを配置し、守備の組織を維持しながら攻撃への切り替えを狙った。
前線にはブルーノ・メンデスを起用。
エカニット・パンヤやンジヴァ・ラコトハリマララらが、サイドからの攻撃をサポートした。
特に注目したいのは、元川崎フロンターレのファンウェルメスケルケン際だ。
日本でのプレー経験が豊富であり、Jリーグクラブの攻撃にも対応できる選手として期待されていた。
今回も柏の攻撃に対して粘り強く対応し、無失点に貢献した。
※フォーメーションは基本配置を示したもので、試合中は守備・攻撃の局面に応じて変化している。
直近の試合からスタメンを比較|柏は鹿島戦から8人を変更
柏レイソル|鹿島戦では山内日向汰が2得点
柏は10月24日のJ1リーグ第12節で、鹿島アントラーズと対戦していた。
試合は柏が3-2で勝利。
前半14分に鹿島の徳田誉に先制点を許したものの、35分に遠藤渓太が同点ゴールを記録。
さらに前半アディショナルタイムに山内日向汰が逆転ゴールを奪った。
後半59分にも山内が追加点を決め、柏が3-1とリードを広げた。
その後、鹿島に1点を返されたものの、3-2で逃げ切った。
上位争いを続ける鹿島に勝利したことで、柏は良い流れのなかでACLEを迎えていた。
柏は前節から8人を変更
しかし、今回のラーチャブリー戦では先発8人を変更した。
| 鹿島戦の先発から外れた選手 | ラーチャブリー戦で先発した選手 |
|---|---|
| 古谷柊介 | 三丸拡 |
| 原田亘 | 山之内佑成 |
| 杉岡大暉 | 汰木康也 |
| 戸嶋祥郎 | 小西雄大 |
| 中川敦瑛 | 原川力 |
| 小泉佳穂 | 久保藤次郎 |
| 遠藤渓太 | 弓場堅真 |
| 垣田裕暉 | 藤尾翔太 |
※変更人数を確認するための一覧であり、必ずしも同じポジションで直接入れ替わったことを意味するものではない。
継続して先発したのは、永井堅梧、古賀太陽、山内日向汰の3人だった。
鹿島戦から中2日で、さらに日本からタイへの移動が必要だったことを考えると、ターンオーバーは合理的な選択だったといえる。
特に中川敦瑛や小泉佳穂、細谷真大らをベンチに置き、試合の状況に応じて投入できる構成とした。
結果的に後半から小泉と中川が出場すると、柏は攻撃のテンポを高め、相手陣内へ進入する場面を増やした。
しかし、攻撃の主導権を握ることと得点することは別の問題だった。
今回の柏は、選手を入れ替えてもボールを保持できた一方、相手の守備を崩す最終局面に課題を残した。
ラーチャブリー|ACLE開幕2連敗からの巻き返し
ラーチャブリーはACLE第1節で上海海港と対戦し、4-6で敗れた。
第2節では京都サンガと対戦し、0-1で敗戦。
開幕2試合で2敗となり、勝ち点を獲得できていなかった。
特に第1節では6失点を喫しており、守備の改善が重要な課題となっていた。
今回の柏戦では、その反省を踏まえて守備の組織を整えたと考えられる。
ボール保持で相手に主導権を渡す一方、ペナルティエリア周辺では人数を確保し、柏の攻撃を防いだ。
結果として今大会初の無失点試合を達成。
ACLE初の勝ち点を獲得することになった。
試合展開|柏が攻撃するもラーチャブリーの守備を突破できず
前半1~10分:両チームが積極的な立ち上がり
試合開始直後、柏は積極的に攻撃を仕掛けた。
1分には久保藤次郎が前方へスルーパスを供給。
山之内佑成がペナルティエリア内でボールを受け、中央へ折り返したものの、ラーチャブリーのジェシー・カランにクリアされた。
一方のラーチャブリーも、ホームで積極的な立ち上がりを見せた。
5分にはタナがペナルティエリア手前からシュート。
6分にはタナワットもシュートを放ったが、いずれもゴールの上へ外れた。
両チームとも試合序盤から攻撃を仕掛けたものの、先制点は生まれなかった。
前半19分:藤尾翔太に決定機!相手GKが好セーブ
柏にとって前半最大のチャンスが訪れたのは19分だった。
山内日向汰が相手守備の間を狙ってスルーパスを供給。
そのパスに反応した藤尾翔太が、ペナルティエリア内へ抜け出した。
藤尾は右足でシュートを放ったが、相手GKカンポン・ファトムアカックルが好セーブ。
柏は絶好の先制機を逃した。
今回の試合で、柏が得点に最も近づいた場面の一つだった。
特に評価したいのは、山内のパスの判断だ。
相手守備陣の間に生まれたスペースを確認し、藤尾へ正確なパスを供給した。
一方、藤尾は相手GKとの距離を詰められ、シュートを防がれる結果となった。
数少ない決定機を得点へつなげられなかったことが、試合全体に影響した。
前半20~45分:柏がボールを保持するも攻撃は停滞
19分の決定機以降、柏はボールを保持する時間を増やした。
しかし、ラーチャブリーの守備組織は大きく崩れなかった。
特に中央のスペースを狭くし、柏がペナルティエリア内で自由にプレーすることを制限した。
柏はサイドから攻撃を仕掛けようとしたものの、クロスへの対応やボール奪取によって攻撃を止められる場面が続いた。
ラーチャブリーもボールを奪った際にはカウンターを狙ったが、得点にはつながらなかった。
試合は0-0でハーフタイムを迎えた。
後半の試合展開|柏が2枚替えで攻勢を強める
後半開始:小泉佳穂と中川敦瑛を投入
柏のリカルド・ロドリゲス監督は、ハーフタイムに2人の選手を交代した。
原川力に代えて中川敦瑛、汰木康也に代えて小泉佳穂を投入。
この交代によって、柏は攻撃のテンポを高めることを狙った。
小泉は狭いスペースでもボールを受け、味方とのパス交換によって攻撃を組み立てられる選手だ。
中川も中盤でのボール循環や前方へのパスによって、攻撃に変化を加えられる。
実際、後半は柏が相手陣内でプレーする時間を増やした。
試合後、小泉自身も選手交代や攻撃の形の変更によって、後半は攻撃の組み立てに変化が生まれたことを振り返っている。
後半49~55分:柏が相手ゴールへ迫る
後半開始直後から、柏は積極的に攻撃を仕掛けた。
49分には小泉から久保へパスがつながり、右サイドからペナルティエリア内へ進入。
さらに山内や弓場も前方へのパスを供給し、相手守備陣の背後を狙った。
55分には久保がペナルティエリア中央からシュートを放ったが、ファンウェルメスケルケン際がブロック。
同じ時間帯には、弓場のクロスから藤尾がシュートを狙う場面もあった。
しかし、ボールはゴールの上へ外れた。
後半の柏は前半と比較して攻撃の形を作れるようになったものの、得点は生まれなかった。
後半62分:細谷真大を投入!決勝点を狙う
62分、柏は藤尾翔太に代えて細谷真大を投入した。
細谷はスピードと前線での動き出しを武器とするストライカーだ。
ラーチャブリーが守備を固めるなか、相手最終ラインの背後を狙える選手を投入することで、攻撃の選択肢を増やした。
その後、細谷は積極的にペナルティエリア内へ進出。
柏の攻撃に新たな変化を生み出した。
後半68分:弓場堅真に決定機!カンポンが好セーブ
68分、柏が大きなチャンスを迎える。
山之内からのパスを受けた細谷が、ペナルティエリア内でボールを収めた。
細谷は相手守備陣の状況を確認しながらクロスを供給。
これに反応した弓場堅真が、ペナルティエリア左から左足でシュートを放った。
しかし、ラーチャブリーのGKカンポンが好セーブ。
柏はまたしても先制点を奪えなかった。
前半19分の藤尾のシュートに続き、後半68分の弓場の決定機もカンポンに阻まれた。
今回のラーチャブリーにとって、GKカンポンの働きは非常に大きかった。
柏としては、途中出場の細谷が決定機を演出できたことは収穫だったが、最後のシュートを得点へつなげることができなかった。
後半70分:杉岡大暉を投入
柏は70分、三丸拡に代えて杉岡大暉を投入した。
サイドの選手を入れ替え、攻守のバランスを維持しながら追加の攻撃機会を狙った。
ラーチャブリーも77分に2人を交代し、守備の強度を維持。
柏はボール支配を続けたものの、相手の守備ブロックを崩しきれない展開となった。
後半82分:遠藤渓太を投入して最後の勝負
82分、柏は山内日向汰を下げ、遠藤渓太を投入した。
遠藤は直前の鹿島戦で得点を記録しており、攻撃の流れを変える存在として期待された。
試合終盤には左サイドから積極的に仕掛け、シュートを放つ場面も作った。
89分にはペナルティエリア左から右足でシュートを狙ったが、タレク・アグンにブロックされた。
また、後半アディショナルタイムには細谷もシュートを放ったものの、パブロ・インスアが対応。
柏は最後まで相手ゴールへ迫ったが、得点できなかった。
試合終了:柏が0-0で勝ち点1を獲得
試合は0-0で終了した。
柏はボール支配率60%、シュート13本、コーナーキック8本を記録したものの、得点を奪うことができなかった。
一方、ラーチャブリーは今大会初の無失点試合を達成。
ホームで貴重な勝ち点1を獲得した。
戦術分析|柏レイソルがラーチャブリーを崩せなかった4つの理由
① ボール保持が決定機につながらなかった
今回の柏は、ボールを保持すること自体には成功していた。
ボール支配率は60%。
パス成功率も87.7%を記録している。
しかし、13本のシュートのうち、枠内に飛んだのは2本だけだった。
この数字から分かるのは、相手ゴールへ向かう攻撃の質に課題があったということだ。
相手が中央を固めている状況では、ボールを左右に動かすだけでは守備を崩すことが難しい。
柏はパスをつなぎながら前進したものの、相手DFの背後へ抜け出す動きやゴール前での連係が十分に機能しない場面があった。
特に、ペナルティエリア内でフリーの選手を作ることが課題となった。
② ラーチャブリーの中央を固める守備
ラーチャブリーは今回、非常に組織的な守備を見せた。
特に柏が中央でボールを受けようとする場面では、守備陣が連動して対応。
ペナルティエリア周辺にスペースを作らないようにした。
柏はサイドから攻撃を仕掛けたものの、クロスを供給する際には相手DFが中央で待ち構えている状況が多かった。
また、ファンウェルメスケルケン際やパブロ・インスアらがシュートコースを制限した。
このような守備に対しては、単純なクロスだけでなく、中央とサイドを組み合わせた攻撃が必要になる。
③ 大幅なターンオーバーによる連係の難しさ
柏は鹿島戦から先発8人を変更した。
中2日でのタイ遠征という状況を考慮すれば、選手のコンディション管理は重要だった。
しかし、大幅に選手を変更した場合、攻撃時の立ち位置やパスを出すタイミングなどで、普段とは異なる連係が求められる。
今回も前半は攻撃の組み立てに苦戦した。
一方、後半開始から小泉と中川を投入すると、柏は相手陣内へ進入する場面を増やした。
この変化を見ると、試合中の選手起用と攻撃の連係が重要だったことが分かる。
ただし、ターンオーバー自体が引き分けの原因だったと断定することはできない。
選手を入れ替えてもチーム全体の攻撃力を維持できるかが、今後の課題となる。
④ 決定機でのフィニッシュ精度
今回、柏にとって特に悔やまれるのが19分と68分の場面だ。
19分には藤尾がGKとの勝負に持ち込んだものの、カンポンにシュートを防がれた。
68分には細谷のパスから弓場がシュートを放ったが、再びカンポンが対応。
この2つの場面でどちらか一方でも得点できていれば、試合展開は変わっていた可能性がある。
ただし、今回の問題はフィニッシュだけではない。
良い位置でシュートを放つ回数を増やすことも、今後の重要な改善点だ。
柏レイソルの収穫|無失点と途中出場選手の働き
① 最終ラインが安定した守備を見せた
今回の柏は得点を奪えなかった一方、守備では無失点を達成した。
ラーチャブリーのシュートを3本に抑え、枠内シュートも許さなかった。
特に古賀太陽を中心とした守備陣が、相手の攻撃に対応したことは収穫だ。
守備から攻撃への切り替えでも、相手のカウンターを大きな決定機にさせない場面が多かった。
得点を奪えない試合でも、無失点を維持して勝ち点1を確保できたことには一定の価値がある。
② 小泉佳穂と中川敦瑛の投入で攻撃が改善
後半開始から投入された小泉と中川は、柏の攻撃に変化を加えた。
特に小泉は、相手の守備ラインの間でボールを受け、味方と連係する動きを見せた。
中川も攻撃の組み立てに関与し、前方へのパスを供給した。
その結果、柏は後半に攻撃の主導権を握る場面を増やした。
途中出場選手がチームの流れを変えることができた点は、今後の連戦に向けて収穫だった。
③ 細谷真大が攻撃の選択肢を増やした
62分から出場した細谷は、前線で積極的にゴールを狙った。
68分には相手守備の背後へ入り、弓場の決定機を演出。
その後もペナルティエリア内へ進出し、相手DFへプレッシャーをかけた。
得点は記録できなかったものの、途中出場から攻撃の変化を生み出したことは評価できる。
ラーチャブリーの戦術分析|守備の修正が勝ち点1につながった
① 最終ラインがコンパクトな守備を維持
ラーチャブリーはACLE第1節で上海海港に4-6で敗れていた。
その後、京都戦でも0-1で敗戦。
守備面の改善が必要な状況だった。
しかし、今回の柏戦ではペナルティエリア周辺に守備の人数を確保し、中央のスペースを狭くした。
柏がボールを保持しても、危険な位置で自由にプレーさせなかったことが無失点につながった。
② ファンウェルメスケルケン際の守備対応
ラーチャブリーで注目したいのが、ファンウェルメスケルケン際だ。
元川崎フロンターレの選手であり、日本サッカーへの理解も深い。
今回も柏の攻撃に対して積極的に対応した。
特に55分には久保藤次郎のシュートをブロック。
49分にも右サイドからの折り返しを防ぐなど、重要な守備対応を見せた。
相手の攻撃の特徴を把握し、サイドから中央への進入を制限した点を評価したい。
③ GKカンポンの好セーブ
今回のラーチャブリーで最も重要な働きを見せたのがGKカンポン・ファトムアカックルだ。
19分には藤尾翔太の決定機を阻止。
さらに68分には弓場堅真のシュートを防いだ。
柏が攻勢を強めるなかで、GKが最後方からチームを支えたことは非常に大きかった。
守備陣全体の働きも重要だったが、決定的な場面で失点を防いだカンポンは今回の試合を象徴する選手となった。
④ 攻撃面には依然として課題
一方、ラーチャブリーにとって攻撃面は課題が残った。
シュート数は3本、枠内シュートは0本。
柏の守備を大きく崩すことはできなかった。
今後、ACLEで勝利を重ねるためには、守備の安定だけでなく攻撃力の向上も必要になる。
特にボールを奪った後、前線へ素早く展開する形を改善したい。
注目選手分析|柏の攻撃を支えた山内日向汰
鹿島戦では2ゴールを記録
今回の柏で注目したい選手の一人が山内日向汰だ。
直前の鹿島戦では2得点を記録し、3-2の勝利に大きく貢献していた。
今回も先発起用され、攻撃の中心的な役割を担った。
藤尾翔太の決定機を演出
19分には相手守備の間を通すパスで藤尾翔太の決定機を演出した。
このプレーでは、相手DFの位置を把握しながら、適切なタイミングでパスを供給したことが評価できる。
また、後半もペナルティエリア周辺で積極的にプレー。
得点にはつながらなかったものの、攻撃を前進させる役割を果たした。
今後は得点とチャンスメークの両立に期待
山内は直近のリーグ戦で得点力を示している。
今回の試合ではアシストにはつながらなかったものの、味方の決定機を作る動きも見せた。
今後も得点とチャンスメークの両方で結果を残せれば、柏の攻撃においてさらに重要な存在となるだろう。
全出場選手採点|柏レイソル
※以下の採点は公式試合記録、スタッツ、報道されたプレー内容を基にした本記事独自の評価です。Jリーグ・AFC公式の採点ではありません。10点満点、6.0点を標準としています。
柏レイソル先発選手採点
| 選手 | 評価 | 寸評 |
|---|---|---|
| 永井堅梧 | 6.5 | 大きなシュートストップの機会は限られたが、無失点を維持 |
| 三丸拡 | 6.5 | 左サイドで攻守に関与。70分までプレーした |
| 古賀太陽 | 7.5 | 最終ラインを支え、ラーチャブリーの攻撃を制限。無失点に貢献 |
| 山之内佑成 | 7.0 | 後方から攻撃に参加し、細谷へのパスなどでチャンスを演出 |
| 汰木康也 | 5.5 | 左サイドからドリブルを仕掛けたが、決定的な仕事にはつながらず |
| 小西雄大 | 6.5 | 中盤でのパスワークと守備のバランスを維持 |
| 久保藤次郎 | 7.0 | 右サイドから積極的に攻撃。シュートやクロスでチャンスを作った |
| 原川力 | 5.5 | 前半は攻撃の組み立てに関与したが、決定機を十分に作れず |
| 弓場堅真 | 7.0 | 68分に決定機を迎えるなど積極的にゴールを狙った |
| 山内日向汰 | 7.0 | 19分に藤尾の決定機を演出。前線で攻撃を活性化させた |
| 藤尾翔太 | 6.0 | 19分に決定機を迎えたが、GKに阻まれた。62分に交代 |
柏レイソル途中出場選手採点
| 選手 | 評価 | 寸評 |
|---|---|---|
| 小泉佳穂 | 7.0 | 後半開始から出場。パスワークによって攻撃のテンポを改善 |
| 中川敦瑛 | 7.0 | 後半開始から出場。ボール循環と前方へのパスで攻撃に変化を加えた |
| 細谷真大 | 7.0 | 62分から出場。68分に弓場の決定機を演出し、終盤も積極的にプレー |
| 杉岡大暉 | 6.5 | 70分から出場。左サイドで攻守に関与 |
| 遠藤渓太 | 6.5 | 82分から出場。終盤にドリブル突破とシュートを見せた |
柏レイソルMOM:古賀太陽
MOM:古賀太陽/7.5点
柏からは古賀太陽を選出した。
今回の試合では攻撃陣が得点を奪えなかった一方、守備陣はラーチャブリーのシュートを3本に抑えた。
古賀は最終ラインの中心としてプレーし、無失点に貢献した。
攻撃面では山内日向汰や久保藤次郎、途中出場の小泉佳穂らも評価できる。
しかし、90分間を通じた安定した守備とチームへの貢献を重視し、古賀をMOMとした。
全出場選手採点|ラーチャブリーFC
ラーチャブリー先発選手採点
| 選手 | 評価 | 寸評 |
|---|---|---|
| カンポン・ファトムアカックル | 8.5 | 藤尾と弓場の決定機を阻止。無失点の立役者 |
| タレク・アグン | 7.5 | サイドで柏の攻撃に対応。終盤にもシュートをブロック |
| ファンウェルメスケルケン際 | 8.0 | 久保のシュートなどをブロック。サイドの守備で存在感 |
| パブロ・インスア | 7.5 | 中央の守備を支え、終盤の細谷のシュートにも対応 |
| タナ | 6.5 | 中盤で守備と攻撃に関与。後半62分に交代 |
| タナワット・スエンチッタウォン | 6.5 | 中盤でのボール回収と守備の連係を担当 |
| ロケ・メサ | 7.0 | 中盤で守備のバランスを整え、攻撃の組み立てにも関与 |
| エカニット・パンヤ | 6.0 | サイドから攻撃を狙ったが、51分に警告。77分に交代 |
| ジェシー・カラン | 7.0 | 序盤から柏の攻撃に対応。守備への貢献が光った |
| ンジヴァ・ラコトハリマララ | 6.5 | 前線でカウンター攻撃を狙い、柏の守備陣にプレッシャーをかけた |
| ブルーノ・メンデス | 6.0 | 前線で起点を狙ったものの、得点機会を作れず。前半で交代 |
ラーチャブリー途中出場選手採点
| 選手 | 評価 | 寸評 |
|---|---|---|
| ポンサコーン・サンカソパ | 6.5 | 後半開始から出場。守備とカウンター攻撃に関与 |
| スコット・アラダイス | 7.0 | 62分から出場。柏の攻撃に対応し、シュートブロックでも貢献 |
| ソラウィット・パントン | 6.5 | 77分から出場。中盤の運動量と守備の強度を維持 |
| シジクレイ | 7.0 | 77分から出場。終盤の柏の攻撃をブロック |
| トッサワト・リムワンナサティアン | 評価なし | 87分から出場。プレー時間が短いため採点対象外 |
ラーチャブリーMOM:カンポン・ファトムアカックル
MOM:カンポン・ファトムアカックル/8.5点
ラーチャブリーからはGKカンポンを選出した。
前半19分には藤尾翔太のシュートを防ぎ、後半68分には弓場堅真の決定機も阻止した。
柏が試合を通じて攻撃を続けるなか、最後方でチームを支えた。
今回の無失点引き分けを象徴する選手といえる。
総合MOM|カンポン・ファトムアカックル
今回の試合全体を通じたMOMには、ラーチャブリーFCのGKカンポン・ファトムアカックルを選出する。
柏は13本のシュートを記録し、試合の大半でボールを保持した。
しかし、カンポンは重要な場面でゴールを守り、ラーチャブリーに勝ち点1をもたらした。
特に、前半19分と後半68分のセーブが大きかった。
ファンウェルメスケルケン際やパブロ・インスアら守備陣も高く評価できるが、決定機での働きを重視してカンポンをMOMとした。
両チームの交代選手・交代時間
柏レイソル
| 時間 | OUT | IN |
|---|---|---|
| 46分(HT) | 原川力 | 中川敦瑛 |
| 46分(HT) | 汰木康也 | 小泉佳穂 |
| 62分 | 藤尾翔太 | 細谷真大 |
| 70分 | 三丸拡 | 杉岡大暉 |
| 82分 | 山内日向汰 | 遠藤渓太 |
ラーチャブリーFC
| 時間 | OUT | IN |
|---|---|---|
| 46分(HT) | ブルーノ・メンデス | ポンサコーン・サンカソパ |
| 62分 | タナ | スコット・アラダイス |
| 77分 | タナワット・スエンチッタウォン | ソラウィット・パントン |
| 77分 | エカニット・パンヤ | シジクレイ |
| 87分 | ロケ・メサ | トッサワト・リムワンナサティアン |
※交代時間は柏レイソル公式の試合記録に基づく。ハーフタイムの交代は46分として表記している。
両チームの今後の課題と改善点
柏レイソル:得点力と攻撃のバリエーションが重要
柏は今回、ボール支配率60%、シュート13本を記録した。
それでも得点を奪えなかったことは、大きな課題だ。
今後改善したいポイントは以下の3点となる。
① 最終局面でのシュート精度
今回、柏は13本のシュートを放ったが、枠内シュートは2本だった。
特に前半19分の藤尾、後半68分の弓場の決定機を得点につなげられなかった。
今後はシュートの精度を高めるとともに、より良い位置でフィニッシュできる攻撃を増やしたい。
② 守備を固める相手への攻撃パターン
ラーチャブリーは中央を固めて柏の攻撃に対応した。
柏はボールを保持したものの、守備ブロックの外側でパスを回す時間が長かった。
今後は、中央への縦パス、2列目からの飛び出し、サイドからの折り返しなど、複数の攻撃パターンを組み合わせる必要がある。
③ 選手を入れ替えても攻撃力を維持する
柏は今回、前節から先発8人を変更した。
連戦においてターンオーバーは必要だが、選手の組み合わせが変わっても同じように攻撃を組み立てられることが重要になる。
特にJ1リーグとACLEの両方で上位を目指すためには、選手層全体の戦術理解と連係を高めたい。
ラーチャブリーFC:守備の安定を攻撃力につなげたい
ラーチャブリーは今回、ACLE初の勝ち点を獲得した。
特に無失点で試合を終えたことは、大きな収穫だ。
しかし、攻撃面には課題が残っている。
① シュート機会を増やす
今回のラーチャブリーは、シュート3本にとどまった。
守備を固めるだけでは、勝利を重ねることは難しい。
今後はボールを奪った後のカウンター攻撃を改善し、ゴール前へ進入する回数を増やす必要がある。
② 前線でのボール保持を改善
柏にボールを保持される時間が長かったため、ラーチャブリーは守備に追われる展開となった。
前線でボールを収めることができれば、守備陣が前へ押し上げる時間を作れる。
攻撃の起点を増やすことは、守備の負担を減らす意味でも重要だ。
③ 今回の守備組織を継続する
ラーチャブリーは、ACLE第1節で6失点、第2節で1失点を喫していた。
しかし、今回は柏を無得点に抑えた。
この守備の安定を今後の試合でも発揮できるかが、勝ち点を積み重ねるためのポイントとなる。
ACLE第3節終了時点の両チームの状況
柏レイソル|1勝1分1敗、勝ち点4
柏は今回の引き分けによって、ACLEリーグステージ3試合で1勝1分1敗、勝ち点4となった。
ここまでの結果は以下のとおりだ。
| 節 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 第1節 | 全北現代モータース | 1-2 敗戦 |
| 第2節 | ポートFC | 5-1 勝利 |
| 第3節 | ラーチャブリーFC | 0-0 引き分け |
3試合で1勝1分1敗。
総得点6、総失点3、得失点差はプラス3となった。
第2節ではポートFCに5-1で大勝し、攻撃力の高さを示していた。
しかし、今回のラーチャブリー戦では無得点。
試合によって得点力に差が見られる点は、今後の課題となる。
東地区リーグステージでは各クラブが8試合を戦い、上位8チームがラウンド16へ進出する。
柏としては、残り5試合で勝ち点を積み重ね、決勝トーナメント進出を目指したい。
ラーチャブリーFC|2敗1分、勝ち点1
ラーチャブリーは今回の引き分けで、ACLE開幕から2敗1分、勝ち点1となった。
| 節 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 第1節 | 上海海港 | 4-6 敗戦 |
| 第2節 | 京都サンガ | 0-1 敗戦 |
| 第3節 | 柏レイソル | 0-0 引き分け |
3試合で0勝1分2敗。
総得点4、総失点7、得失点差はマイナス3となった。
開幕2連敗から今回初めて勝ち点を獲得したことは、チームにとって大きな一歩だ。
ただし、決勝トーナメント進出を目指すためには、今後の試合で勝利が必要になる。
特に、今回見せた守備の安定を維持しながら、攻撃面を改善できるかが重要となる。
次節の展望|柏は大田、ラーチャブリーは神戸と対戦
柏レイソル:11月3日に大田ハナ・シチズンと対戦
柏は11月3日(火・祝)、ACLE第4節で韓国の大田ハナ・シチズンと対戦する予定だ。
会場は柏サッカースタジアム、キックオフは19時。
大田は第3節でヴィッセル神戸に0-1で敗れたものの、シュート機会を作り、神戸を苦しめていた。
柏にとっても難しい相手となるだろう。
今回のラーチャブリー戦では攻撃の決定力に課題を残したため、次節ではより効果的に得点機会を作りたい。
特に小泉佳穂、中川敦瑛、細谷真大らがどのような攻撃を展開するか注目だ。
また、柏は10月31日(土)にJ1リーグ第13節で浦和レッズと対戦する予定だ。
会場は三協フロンテア柏スタジアム、キックオフは16時。
浦和戦から中2日でACLE大田戦を迎えるため、引き続き選手のコンディション管理が重要になる。
ラーチャブリー:ヴィッセル神戸戦でACLE初勝利を目指す
ラーチャブリーは11月3日(火・祝)、ACLE第4節でヴィッセル神戸と対戦する予定だ。
会場は神戸市御崎公園球技場、キックオフは19時。
神戸はACLE開幕3連勝を達成しており、東地区でも上位を争う強豪だ。
今回の柏戦で見せた守備の安定感を発揮できるかが重要になる。
特にファンウェルメスケルケン際やパブロ・インスア、GKカンポンらが神戸の攻撃陣にどのように対応するか注目したい。
まとめ|柏はシュート13本も無得点!堅守ラーチャブリーを崩せず勝ち点1
ACLE第3節、ラーチャブリーFC対柏レイソルは0-0のスコアレスドローに終わった。
柏は直前の鹿島戦から先発8人を変更して臨んだ。
前半19分には山内日向汰のパスから藤尾翔太が決定機を迎えたが、GKカンポンの好セーブに阻まれた。
後半開始からは小泉佳穂と中川敦瑛を投入し、攻撃のテンポを改善。
62分に投入された細谷真大も攻撃を活性化させ、68分には弓場堅真の決定機を演出した。
しかし、最後までラーチャブリーの守備を崩すことができなかった。
今回の試合のポイントを整理すると、以下のとおりだ。
- 柏はラーチャブリーと0-0で引き分け
- ボール支配率60%、シュート13本を記録するも無得点
- 前節の鹿島戦から先発8人を変更
- 前半19分に藤尾翔太が決定機を迎えるもGKに阻まれる
- 後半開始から小泉佳穂と中川敦瑛を投入し、攻撃を改善
- 細谷真大が68分に弓場堅真の決定機を演出
- ラーチャブリーは組織的な守備で無失点を達成
- 柏はACLEで1勝1分1敗、勝ち点4
- ラーチャブリーは今大会初の勝ち点を獲得
柏にとって、今回の引き分けは悔しい結果となった。
ボールを保持し、相手より多くのシュートを放ちながらも、得点することができなかった。
しかし、守備では無失点を達成し、アウェーで勝ち点1を確保した。
今後は攻撃の連係とシュート精度を改善し、ボール保持を得点につなげる必要がある。
一方、ラーチャブリーは開幕2連敗から守備を立て直し、柏を無得点に抑えた。
今回の勝ち点1は、今後の巻き返しへ向けて貴重な結果となるだろう。
柏レイソルは、8年ぶりに挑むアジアの舞台で、再び決勝トーナメントへ進出できるのか。
次節の大田ハナ・シチズン戦では、今回の反省を生かした攻撃に期待したい。
ワールドサッカーポータルでは、引き続き柏レイソルのACLEでの挑戦に注目していきたい。
免責事項
本記事は、2026年10月28日時点で確認できるAFC公式情報、Jリーグ公式記録、柏レイソル公式発表、国内外のスポーツメディアの報道、試合データなどの公開情報を基に作成しています。
記事の構成、文章作成、情報整理および一部の戦術分析にはAIライティングツールを使用しています。記載内容の正確性には十分配慮していますが、情報の完全性・正確性・最新性を保証するものではありません。
また、試合の戦術分析、全出場選手の採点、マン・オブ・ザ・マッチの選出、選手起用に関する考察、今後の展望などには、本記事独自の評価・見解が含まれています。これらは所属クラブ、監督、選手本人、大会主催者の公式見解を示すものではありません。
なお、今回の試合はすでに終了しているため、予想スタメンではなく実際の先発メンバーを掲載しています。直近の試合からのメンバー変更に関する分析は、公式の出場記録に基づく考察です。
選手のポジションやフォーメーションは、試合中の状況や交代によって変化する場合があります。
また、シュート数、枠内シュート数、ボール支配率などのスタッツは、集計方法によってデータ提供元ごとに数値が異なる場合があります。本記事の主要スタッツはJリーグ公式サイトの集計値を使用しています。
最新の試合結果、出場記録、選手情報、大会日程などについては、AFC、Jリーグおよび各クラブの公式サイトをご確認ください。
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