サッカー日本代表、荒木隼人&望月ヘンリー海輝を追加招集

サッカー日本代表、荒木隼人&望月ヘンリー海輝を追加招集
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日本サッカー協会(JFA)は、2026年10月に開催される「キリンカップサッカー2026」に臨むSAMURAI BLUE(日本代表)に、FC町田ゼルビアの望月ヘンリー海輝とサンフレッチェ広島の荒木隼人を追加招集した。

望月の追加招集は9月29日に発表。フェイエノールト所属のDF渡辺剛がけがのため離脱することになり、その代わりとして代表メンバーに加わった。

さらに翌30日には、サンフレッチェ広島で最終ラインを支える荒木隼人の追加招集も発表された。荒木についてJFAは特定選手との入れ替えとはしておらず、追加での招集として発表している。

日本代表は今回の活動中、渡辺剛、熊坂光希、安藤智哉がけが、佐藤龍之介がクラブ事情で離脱。守備陣を中心にメンバー変更が相次ぐなかで、国内組の荒木と望月にチャンスが巡ってきた。

目次

キリンカップサッカー2026の対戦予定

10月1日にエクアドル代表と対戦

日本代表はまず10月1日、横浜国際総合競技場でエクアドル代表と対戦する。

続く10月5日には国立競技場で、パナマ代表またはニュージーランド代表との試合が予定されている。

日程対戦カード会場
10月1日 19:10日本代表 vs エクアドル代表横浜国際総合競技場
10月5日 19:30日本代表 vs パナマ代表またはニュージーランド代表国立競技場

9月24日のウルグアイ代表戦を3-1、9月28日のベネズエラ代表戦を2-1で制した日本。2027年1月に控えるAFCアジアカップへ向けて、新戦力を含めたチーム作りが進められている。

荒木隼人とは?

広島の最終ラインを長年支える30歳のセンターバック

荒木隼人は1996年8月7日生まれ、大阪府出身。身長186cm、体重78kgのセンターバックだ。

育成年代ではガンバ大阪門真ジュニア、ガンバ大阪門真ジュニアユースを経て、サンフレッチェ広島ユースへ加入。

その後は関西大学へ進学し、大学サッカーで経験を積んだ。関西大学では主将も務め、2018年にはサンフレッチェ広島の特別指定選手となり、2019年から正式に広島へ加入した。

プロ入り以降は広島一筋でプレーを続け、チームの守備の中心へ成長していった。

2025年にはJ1ベストイレブンを初受賞

荒木の評価を象徴するのが、2025シーズンの活躍だ。

Jリーグアウォーズでは2025明治安田J1リーグ ベストイレブンに初選出。2024年にもJ1優秀選手賞を受賞しており、近年のJリーグを代表するセンターバックの一人として高い評価を受けている。

2026-27シーズンも広島の最終ラインでプレーし、Jリーグ公式データでは9月時点で空中戦勝利数など対人守備の数字でも存在感を示している。

荒木隼人のプレースタイル

最大の武器は圧倒的な空中戦

荒木を語るうえで欠かせないのが、空中戦の強さだ。

186cmのサイズと強靱なフィジカルを生かし、相手FWとの競り合いで高い能力を発揮する。

本人も過去のインタビューで空中戦と対人守備を自身のストロングポイントとして挙げており、2022シーズンには自陣での空中戦に関するランキングでリーグトップとなった実績もある。

日本代表が3バックを採用する場合には、中央のセンターバックとして相手のクロスやロングボールを跳ね返す役割を担える。

1対1でも簡単には負けない

空中戦だけではない。

荒木は屈強なFWとの身体をぶつけ合う局面にも強く、ゴール前で相手に自由を与えない対人守備も大きな武器だ。

広島では最終ラインの中央を担当することが多く、後方から周囲へ指示を出しながらディフェンスラインを統率する。

特に強力なセンターフォワードを擁する相手との試合では、荒木の「相手FWを背負わせない守備」が代表チームでも生きる可能性がある。

セットプレーでは攻撃側でも脅威

186cmの高さは当然、攻撃時にも武器になる。

コーナーキックやフリーキックではゴール前へ入り、高い打点からヘディングシュートを狙える。

守備固めだけではなく、試合終盤に1点が欲しい場面でセットプレーのターゲットになれることも、荒木の大きな特徴だ。

荒木隼人の日本代表歴

2025年9月以来の代表復帰

荒木は過去にも日本代表へ招集されている。

2025年7月の東アジアE-1サッカー選手権では日本代表メンバーに入り、同年9月のアメリカ遠征にも参加。アメリカ代表戦では3バックの中央で先発した。

Jリーグ公式では今回の招集前までの日本代表出場数を4試合としている。今回の追加招集は、2025年9月のアメリカ遠征以来、およそ1年ぶりの代表復帰となる。

30歳という年齢を考えれば、若手の成長枠というよりも、Jリーグで積み上げてきた経験と完成度を代表へ還元する役割が期待される。

望月ヘンリー海輝とは?

192cmの超大型サイドバック

望月ヘンリー海輝は2001年9月20日生まれ。身長192cm、体重81kgという、日本人サイドバックとしては非常に恵まれたサイズを持つ。

FC上福岡サンダース、大宮アルディージャジュニア、三菱養和SC巣鴨ジュニアユース、三菱養和SCユースを経て国士舘大学へ進学。

2024年にFC町田ゼルビアへ加入し、プロキャリアをスタートさせた。

町田加入後は徐々に出場機会を増やし、右サイドを中心に存在感を発揮。

クラブ公式によると、2026年9月29日時点でJ1通算64試合2得点、J1百年構想リーグ9試合1得点、ACL13試合2得点などを記録している。

望月ヘンリー海輝のプレースタイル

192cmでも速い――最大の特徴はサイズとスピードの両立

望月の最大の魅力は、192cmという高さだけではない。

これだけの大型選手でありながら、高いスプリント能力を持っていることが大きな特徴だ。

プロ入り当初から町田でもチームトップクラスのスプリント能力を持つ選手として紹介されており、自身も身体能力を最大のストロングポイントとして挙げている。

右サイドで大きなストライドを生かして一気に前進する姿は非常に迫力がある。

タッチライン際を駆け上がる推進力

右サイドバックや右ウイングバックとして出場した際には、スピードを生かした縦への突破が持ち味となる。

守備位置から一気に高い位置まで駆け上がり、クロスまで持ち込む。

町田でJ1初先発した試合でも、自身のスピードを生かした突破から決勝点につながるアシストを記録。サイズだけではない攻撃性能を示してきた。

3バックを採用する日本代表では、右ウイングバックとしての起用も考えられるタイプだ。

192cmの高さはロングボールにも有効

さらに注目したいのが高さだ。

通常、サイドバックを狙ったロングボールは攻撃側にとって一つの有効な手段になる。

しかし192cmの望月がいることで、右サイドでも空中戦で優位に立てる可能性が高まる。

森保一監督も初招集時、望月について高いフィジカル能力や上下動、ビルドアップに触れながら、その高さを攻撃時のターゲットとして利用できる可能性について語っている。

望月ヘンリー海輝の日本代表歴

2024年にA代表初招集

望月が一躍注目を集めたのは、プロ1年目だった2024年。

同年8月、2026年ワールドカップ・アジア最終予選に臨む日本代表へ初招集された。

当時は町田でJ1デビューしたばかりだったこともあり、192cmの大型右サイドバックの抜擢は大きな話題となった。

その後も代表候補として成長を続け、2025年の東アジアE-1サッカー選手権にも参加。

Jリーグ公式プロフィールでは、2026年9月時点で日本代表5試合出場となっている。

2025年9月のアメリカ代表戦では荒木隼人とともに先発。荒木が3バック中央、望月が右ウイングバックに入り、同じピッチでプレーした経験もある。

なぜ荒木と望月の追加招集が重要なのか

タイプの異なる2人を一気に加えられる

今回の追加招集で興味深いのは、荒木と望月の特徴が大きく異なることだ。

荒木は、

  • センターバック
  • 空中戦
  • 対人守備
  • 最終ラインの統率
  • セットプレー

を武器とする守備のスペシャリスト。

一方の望月は、

  • 右サイドバック/ウイングバック
  • 192cmのサイズ
  • スプリント能力
  • 縦への推進力
  • 高さを生かした攻守

が魅力だ。

同じ「DFの追加招集」でも、森保監督は異なる役割を担える2人を加えたことになる。

3バックなら2人同時起用も可能

日本代表が採用してきた3バックを考えると、荒木と望月は同時起用も十分可能な組み合わせだ。

例えば荒木を3バック中央に置き、望月を右ウイングバックに配置すれば、守備時には高さを確保しながら、攻撃時には望月のスピードを最大限に生かせる。

実際、2025年9月のアメリカ戦では荒木が3バック中央、望月が右ウイングバックとして同時先発している。

代表での共演経験があることは、急な追加招集という状況ではプラス材料だろう。

2人にとってアジアカップへ向けた重要なチャンス

2027年1月にはAFCアジアカップ

日本代表は2027年1月、サウジアラビアで開催されるAFCアジアカップ2027へ臨む予定だ。

JFAの年間スケジュールでは、日本は1月11日にインドネシア、16日にタイ、20日にカタールとグループステージで対戦する。

つまり今回のキリンカップは、アジアカップ開幕まで約3か月というタイミングで行われる代表活動になる。

追加招集とはいえ、ここで森保監督に強い印象を残すことができれば、本大会メンバー入りへの可能性も広がる。

荒木にとってはJリーグ屈指のセンターバックとして自らの完成度を証明する機会。

望月にとっては、その規格外の身体能力が国際試合でも武器になることを改めて示すチャンスとなる。

まとめ|荒木隼人と望月ヘンリー海輝、日の丸を背負う2人に期待

けが人などによるメンバー変更が相次ぐなか、日本代表へ追加招集された荒木隼人と望月ヘンリー海輝。

荒木は30歳。長年サンフレッチェ広島の最終ラインを支え、2025年にはJ1ベストイレブンにも選ばれた、現在のJリーグを代表するセンターバックの一人だ。

一方、望月は25歳。192cmという圧倒的なサイズとスプリント能力を兼ね備えた、日本では非常に希少な大型サイドバックである。

キャリアもプレースタイルもまったく異なる2人だが、共通しているのは、Jリーグで積み重ねてきたパフォーマンスが日本代表への扉を開いたということだ。

急な招集で準備期間は決して長くない。

それでも、代表チームではこうした突然巡ってきたチャンスをつかんだ選手が、その後一気に定位置争いへ加わることもある。

荒木隼人選手、望月ヘンリー海輝選手、追加招集おめでとうございます!

荒木選手には、広島で何度も見せてきた空中戦と身体を張った守備で、日本のゴールを守ってほしい。

望月選手には、192cmのサイズと爆発的なスピードという唯一無二の武器を、思い切り世界へぶつけてほしい。

追加招集だからこそ失うものはない。

2人らしいプレーを存分に発揮し、日の丸を背負って躍動する姿を期待したい。頑張れ、荒木隼人! 頑張れ、望月ヘンリー海輝!

免責事項

本記事は、日本サッカー協会(JFA)、Jリーグ、サンフレッチェ広島、FC町田ゼルビアなどが公開している公式情報および信頼性の高い報道をもとに、2026年9月30日時点の情報として作成しています。

選手の招集・離脱状況、出場記録、試合日程などは今後変更される可能性があります。プレースタイル、起用法、今後の代表定着や大会メンバー入りに関する記述には、公開されたデータや過去の試合内容をもとにした本記事独自の分析・考察を含みます。

また、本記事の文章作成、構成および情報整理にはAIライティングツールを使用しています。正確性の確保に努めていますが、最新かつ正式な情報についてはJFA、Jリーグおよび各所属クラブの公式発表をご確認ください。

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