【主審情報】日本vsイングランド戦のレフェリーは誰?親善試合におけるVAR審判の適用ルール

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サッカー日本代表(サムライブルー)が「聖地」ウェンブリー・スタジアムに乗り込み、イングランド代表(スリーライオンズ)と激突する2026年4月1日の国際親善試合。スター選手たちのプレーや両指揮官の戦術に注目が集まる中、勝敗を大きく左右する「もう一つの主役」が存在します。それが試合をコントロールする「主審(レフェリー)」と「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)」です。

特に近年は、細かい判定基準やVARの介入タイミングが試合展開に直結するため、「今日の笛を吹くのは誰か」「親善試合でもVARはあるのか」と関心を寄せるファンが増えています。本記事では、日本vsイングランド戦の主審に関する情報と、国際親善試合におけるVARの適用ルールについて徹底解説します。

注目の一戦を裁くレフェリーは誰?

国際サッカー連盟(FIFA)が管轄する国際Aマッチにおいて、主審や副審などの審判団は、公平性を保つために原則として両対戦国以外の「中立国」から選出されます。

通常、試合を裁くレフェリーの正式発表はキックオフの数日前から前日に行われることが多く、現時点(試合直前)で具体的な個人名は確定していないケースが一般的です。しかし、イングランドのホームであるウェンブリー・スタジアムで開催されるこの試合は、FIFAランキング上位国同士の「トップ・ティア(最高階層)」の親善試合に位置づけられます。

そのため、欧州サッカー連盟(UEFA)に所属するフランス、イタリア、スペインなどの強豪国から、チャンピオンズリーグやワールドカップ本大会で笛を吹くレベルの「FIFAエリートレフェリー」が派遣されることが確実視されています。トップレベルのレフェリーは、プレミアリーグ特有の激しいボディコンタクト(インテンシティ)に慣れており、試合を不必要に止めず、流れるような展開を好む傾向があります。

親善試合におけるVAR(ビデオ審判)の適用ルール

「親善試合でもVARは使われるの?」という疑問を持つファンは少なくありません。結論から言うと、今回の日本代表vsイングランド代表戦では、VARが導入・適用される可能性が極めて高いです。

国際親善試合におけるVARの導入は義務ではありませんが、「開催スタジアムにVARの設備が整っていること」および「両国のサッカー協会が合意していること」が条件となります。会場となるウェンブリー・スタジアムは、世界最高峰の設備を誇り、普段からプレミアリーグやカップ戦決勝でVARをフル稼働させています。ワールドカップに向けたシミュレーションという本試合の目的を考慮すれば、本番同様のレギュレーションで試合を行うのが自然です。

VARが介入する条件は、公式戦と同様に以下の4つの「はっきりとした明白な間違い」または「見逃された重大な事象」に限られます。

  • 得点か、得点ではないか: ゴールに至る過程でのファウルやオフサイドの確認。
  • PKか、PKではないか: ペナルティエリア内での反則の有無。
  • 退場(ダイレクトレッドカード): 著しく不正なプレーや乱暴な行為の確認(※2枚目のイエローカードによる退場には介入しません)。
  • 人間違い: 警告や退場処分を受ける選手を主審が間違えた場合。

判定基準が勝敗を分ける?両チームへの影響

レフェリーの判定基準(ファウルの基準が厳しいか、寛容か)は、この試合の展開に決定的な影響を与えます。

トーマス・トゥヘル監督率いるイングランド代表は、プレミアリーグ仕込みの「物理的なインテンシティと直接性」を武器としています。激しいチャージや体をぶつけるプレーが「ノーファウル(プレーオン)」と判定される基準であれば、イングランドの圧力はより一層脅威となります。

一方、森保一監督率いる日本代表は、三笘薫や伊東純也のスピード、そして中盤の細かいパスワークを強みとしています。レフェリーが相手の激しいタックルを厳格に取り締まり、素早くイエローカードを提示するような展開になれば、日本のアタッカー陣はより自由にスペースを攻略できるようになるでしょう。主審による「試合のトーン設定」には、開始10分から要注目です。

試合中継でレフェリー情報をチェック!

正式な審判団の顔ぶれやVAR担当審判の名前は、試合中継の冒頭でテロップとともに発表されます。

本試合は、地上波『NHK Eテレ』およびネット配信『U-NEXT』『NHK ONE』で生中継されます。特に『U-NEXT』では、中村俊輔氏、戸田和幸氏、中山雅史氏という戦術眼に優れた豪華解説陣が揃っています。戸田氏や中村氏は、レフェリーの判定傾向やVARの介入タイミングについても、選手や監督の心理状態と結びつけて深い解説をしてくれるはずです。リアルタイムで試合を楽しみながら、ピッチ上のもう一つの戦いである「コントロール」にも注目してみてください。


免責事項: 本記事に掲載されている情報は、2026年3月末時点の想定状況に基づいた解説です。実際のレフェリーのアサイン(任命)やVARの運用可否は、FIFA、UEFA、および両国サッカー協会の最終決定により試合直前で変更される可能性があります。正確な審判団情報やルール適用については、試合当日の公式発表や中継番組内のアナウンスをご確認ください。本記事の情報利用によって生じた、いかなる損害についても当方は責任を負いかねます。

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