2026年10月5日、サッカー日本代表は東京・国立競技場で「キリンカップサッカー2026」決勝に臨む。
対戦相手はニュージーランド代表。
キックオフは19時30分を予定している。
日本は9月24日のウルグアイ戦を3-1、9月28日のベネズエラ戦を2-1で制し、10月1日のエクアドル戦では0-0からPK戦を制して決勝進出。
今回の代表活動ではここまで3連勝となっている。
一方、ニュージーランドはキリンカップ初戦でパナマ代表と対戦。
13分にマルコ・スタメニッチが先制点を奪ったものの、前半終了間際に同点とされ、90分では1-1。
PK戦を5-3で制し、日本との決勝へ進んだ。
今回は日本代表の予想スタメン、注目選手、ニュージーランドの特徴、そして試合展開まで詳しく予想していく。
日本代表vsニュージーランド代表 試合概要
キリンカップ2026決勝
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | キリンカップサッカー2026 決勝 |
| 開催日 | 2026年10月5日 |
| キックオフ | 19:30 |
| 会場 | 国立競技場 |
| 対戦 | 日本代表 vs ニュージーランド代表 |
| 日本FIFAランキング | 17位 |
| ニュージーランドFIFAランキング | 86位 |
※FIFAランキングは2026年7月20日更新時点。
日本代表の予想スタメン
基本布陣は3-4-2-1と予想
森保一監督はニュージーランド戦前日の会見で、エクアドル戦から「大幅なメンバー変更はない」と説明している。
そのため、今回は新戦力を大量に並べるというより、キリンカップ優勝を狙った主力中心のメンバーになる可能性が高い。
本記事では以下の11人を予想する。
予想フォーメーション
3-4-2-1
上田綺世
前田大然 久保建英
中村敬斗 堂安律
鎌田大地 佐野海舟
伊藤洋輝 板倉滉 瀬古歩夢
鈴木彩艶
複数の国内メディアも、鈴木彩艶、瀬古、板倉、伊藤の守備陣を継続し、上田を1トップへ戻す形を有力視している。
GK予想|鈴木彩艶
エクアドル戦のPKストップで勢い
GKは鈴木彩艶を予想する。
エクアドル戦では90分間を無失点で終えると、PK戦で相手3人目のキックをセーブ。
日本を決勝へ導いた。
さらに、鈴木の大きな武器が後方からのフィードだ。
エクアドル戦でも森保監督は、鈴木から一気に相手守備ラインの背後を狙うボールを攻撃パターンの一つとして評価している。
ニュージーランドが前からプレスを掛けてきた場合、このロングフィードは重要になる。
3バック予想|瀬古・板倉・伊藤
最大の仕事はクリス・ウッド封じ
3バックは、
右:瀬古歩夢
中央:板倉滉
左:伊藤洋輝
と予想する。
エクアドル戦でもこの3人が先発し、南米の強力なアタッカーを90分間無得点に抑えた。
そして今回、最大の仕事となるのがクリス・ウッド対策だ。
ニュージーランドの来日メンバーには、ノッティンガム・フォレスト所属の大型FWクリス・ウッドが入っている。
パナマ戦でもウッドは先発。
ニュージーランドは高さを生かしたロングボールを前線へ送り、セカンドボールを拾って攻撃につなげる形を持つ。
板倉だけに競らせるのではなく、
瀬古・板倉・伊藤
そして佐野海舟まで含めて、ウッドが競った後のセカンドボールを回収することが重要になる。
ボランチ予想|佐野海舟&鎌田大地
“守備+ゲームメイク”の組み合わせ
ボランチは佐野海舟と鎌田大地を予想する。
エクアドル戦では佐野と田中碧のコンビだったが、決勝では鎌田が先発へ戻る可能性がある。
佐野にはニュージーランドのロングボールに対するセカンドボール回収。
鎌田には低い位置からのゲームメイクが期待される。
日本がボールを握る時間が長くなると予想されるだけに、鎌田が相手1列目のプレスを外し、久保や中村へ縦パスを供給できるかがポイントになる。
右WB予想|堂安律
久保との連係で右サイドを攻略
右WBは堂安律を予想。
エクアドル戦でも堂安と久保が同じ右サイドでプレーし、細かいパス交換から相手守備を崩そうとする場面があった。
ニュージーランドはフィジカルには強い。
一方、ボールを左右に素早く動かされた際には守備ブロックにズレが生まれる可能性がある。
堂安が高い位置を取り、
久保が内側へ入る。
そこで相手を中央へ引き付けてから、再び堂安を外で使う。
この形が右サイド攻略の基本になりそうだ。
左WB予想|中村敬斗
1対1からゴールへ向かう姿勢に期待
左は中村敬斗。
エクアドル戦では裏への飛び出しやドリブルから相手ゴールへ迫った。
ニュージーランド戦では、日本がボールを保持する時間が長くなれば、中村が高い位置で1対1を迎える回数も増えるだろう。
特に相手がゴール前を固めた場合、
中村のカットイン
↓
ミドルシュート
という形は重要な攻撃手段になる。
右シャドー予想|久保建英
結婚発表後初戦で“祝砲”なるか
右シャドーは久保建英を予想する。
エクアドル戦でも先発し、67分までプレー。
堂安とのコンビネーションや中央からのスルーパスでチャンスを作った。
ニュージーランド戦ではより多くボールを持つ展開が予想される。
そのため久保には、
- ライン間で受ける
- ドリブルで相手を引き付ける
- 上田へのラストパス
- 自らペナルティーエリアへ侵入する
といったプレーを期待したい。
左シャドー予想|前田大然
ニュージーランドに“蹴らせない”ためのプレス役
左シャドーには前田大然を予想する。
最大の理由は守備だ。
ニュージーランドはウッドをターゲットにしたロングボールを使える。
ならば、日本としてはロングボールを競り勝つだけでなく、
そもそも良い状態で蹴らせないこと
が重要になる。
前田の猛烈なプレスで相手CBやGKへ圧力を掛ければ、ニュージーランドのロングフィードの精度を落とせる可能性がある。
前田を左シャドーに置く予想は、他媒体でも有力候補として挙げられている。
1トップ予想|上田綺世
今シリーズ3得点のエースをついに先発起用か
1トップは上田綺世を本命とする。
ここまでの3試合ではすべて途中出場。
それでもベネズエラ戦で2ゴールを奪うなど、今シリーズでも得点力を証明している。
エクアドル戦でも後半開始から谷村海那に代わって投入された。
決勝ということを考えれば、ここで満を持して先発する可能性が高い。
ニュージーランドのCBは高さとフィジカルがあるため、上田にとって簡単な試合にはならない。
しかし単純な空中戦だけでなく、
背後への動き。
ニアへの飛び込み。
久保とのワンツー。
といった動きを組み合わせればゴールチャンスは生まれる。
サプライズ候補は松木玖生
右WB起用の可能性も
一つサプライズがあるとすれば松木玖生だ。
松木はウルグアイ戦でA代表デビューを果たし、いきなり得点も記録している。
その後は出場機会がない。
森保監督は前日会見で、大幅変更はしない一方、「チャレンジする場面ではチャレンジしたい」という考えも示している。
そこで考えられるのが右WB。
松木を右WBへ置き、堂安をシャドーへ移す形だ。
試合途中からこの配置を試す可能性にも注目したい。
ニュージーランド代表はどんなチーム?
オセアニア予選5戦全勝・29得点
FIFAランキングだけを見て侮るのは危険だ。
ニュージーランドは2026年ワールドカップ・オセアニア予選を、
5戦全勝
29得点
1失点
という圧倒的な成績で突破した。
ワールドカップ本大会では、
イラン 2-2
エジプト 1-3
ベルギー 1-5
でグループステージ敗退となったが、世界大会の経験を積んでいる。
パナマ戦の先発
10月1日のパナマ戦では、
GK:ポールセン
DF:オールド、ビンドン、ボクソール、エリオット
MF:ルファー、スタメニッチ、ウェーン、ジャスト、ロジャーソン
FW:ウッド
というメンバーでスタートした。
決勝でも大きく変えない可能性がある。
要注意選手① クリス・ウッド
日本最大の警戒対象
ニュージーランドで最も警戒すべき選手は、やはりクリス・ウッド。
プレミアリーグでも豊富な経験を持つ大型ストライカーだ。
身長とフィジカルを生かしたポストプレーだけでなく、クロスへの入り方、ゴール前でのポジショニングも高いレベルにある。
ニュージーランドが押し込まれた場合も、
ボールを奪う
↓
ウッドへロングボール
↓
ジャストやロジャーソンがセカンドボールを拾う
という形だけで日本ゴールへ迫ることができる。
日本は攻撃中でも常にウッドへのロングボールを警戒する必要がある。
要注意選手② マルコ・スタメニッチ
パナマ戦で先制ゴール
もう一人がマルコ・スタメニッチ。
スウォンジー・シティ所属のMFで、パナマ戦では13分に先制ゴールを記録した。
190cmを超える大型MFながら、中盤でボールを扱える。
セットプレーでも高さを生かせるため、日本はウッドだけに意識を集中できない。
試合展開予想① 前半は日本がボールを保持
ニュージーランドはブロックを形成か
試合開始から日本がボールを保持する展開を予想する。
ニュージーランドが日本と真正面からポゼッション勝負をする可能性は高くない。
まず自陣で守備ブロックを作り、
日本にボールを持たせる
↓
中央を閉じる
↓
奪ったらウッドへロングボール
という展開が考えられる。
日本の最初の課題は、引いた相手をどう崩すかになる。
試合展開予想② 久保を中心に左右へ揺さぶる
エクアドル戦以上にサイド攻撃が重要
ニュージーランドの中央には高さがある。
そこで単純にクロスを入れ続けても跳ね返される可能性が高い。
重要なのは、
右から攻める
↓
久保が中央へ入る
↓
逆サイドの中村へ展開
↓
再び中央へ戻す
といった揺さぶりだ。
守備ブロックを左右へ動かしたあとに、上田が生まれたスペースへ入る。
この形を増やしたい。
試合展開予想③ 最大のピンチはセットプレー
日本が最も警戒しなければならないのはCKとFKだ。
ウッド。
スタメニッチ。
ボクソール。
ビンドン。
ニュージーランドには高さを持つ選手が多い。
流れの中では日本が優位に試合を進めていても、CK一本で試合が変わる可能性がある。
不用意なファウルを避けることも重要になる。
試合展開予想④ 後半は伊東純也が試合を決める可能性
相手DFが疲れた時間帯で投入
今回も伊東純也を後半のジョーカーとして残す形を予想する。
エクアドル戦でも67分から投入され、右サイドの1対1からチャンスを作った。
ニュージーランドが前半から守備に追われれば、後半はサイドの運動量が落ちる可能性がある。
そこで伊東。
スピードで一気に突破できれば、試合終盤に決定的な違いを作れる。
塩貝健人、鈴木唯人、松木玖生らの投入にも期待したい。
日本代表の勝利へのポイント
①クリス・ウッドへのロングボールを自由に蹴らせない
まずは前線からのプレス。
良い状態でウッドへ蹴らせないことが最優先だ。
②セカンドボールを佐野海舟が回収
ウッドとの競り合いだけに勝つ必要はない。
重要なのは、その後のボールを日本が拾うこと。
佐野のボール奪取能力が重要になる。
③早い時間に先制する
ニュージーランドに0-0で時間を使われれば、相手は徐々に自信を持つ。
逆に日本が前半で先制できれば、ニュージーランドは前へ出ざるを得なくなる。
そうなれば久保や前田、上田が使えるスペースも増える。
④セットプレーを与えない
不用意なFKやCKは最大のリスク。
特に終盤1点差の場合は注意したい。
過去の対戦成績
日本が3勝2敗
JFAの集計によると、日本はニュージーランドとの過去5試合で、
3勝2敗
10得点7失点
となっている。
直近は2017年10月6日のキリンチャレンジカップ。
日本が2-1で勝利した。
ただしニュージーランドはフィジカルとデュエルの強さを発揮し、一度は日本に追いついている。
ランキングほど簡単な相手ではない。
スコア予想
日本代表 2-1 ニュージーランド代表
本記事では、
日本 2-1 ニュージーランド
と予想する。
日本がボールを支配する時間は長い。
しかしニュージーランドの高さとセットプレーを考えると、完全に一方的な試合にはならないと見る。
予想展開は、
前半20~30分:日本先制
↓
後半:ニュージーランドがセットプレーなどから同点
↓
後半終盤:日本の途中出場組が決勝点
という流れだ。
決勝点候補には上田綺世、久保建英、あるいは途中出場の伊東純也を挙げたい。
注目したい5人
上田綺世
今シリーズ絶好調。
先発起用された場合、最もゴールが期待される選手だ。
久保建英
守備ブロック攻略の中心。
狭いスペースで違いを作れるか。
佐野海舟
ウッドへのロングボール後のセカンド回収が最大の仕事になる。
瀬古歩夢
エクアドル戦で評価を高めたCB。
今回は世界レベルの大型FWとの直接対決が待つ。
伊東純也
途中出場なら、疲れた相手守備陣に対する最大の切り札となる。
まとめ|キリンカップ優勝+4連勝へ
日本代表にとって、ニュージーランド戦は単なる親善試合ではない。
キリンカップ決勝。
そして今回の代表活動を締めくくる4試合目。
ウルグアイ。
ベネズエラ。
エクアドル。
タイプの異なる南米勢を相手に3連勝してきた。
最後に待つのは、フィジカルと高さを武器にするニュージーランド。
日本にとっては、これまでとは違うタイプの相手に対して自分たちのサッカーを出せるかを確認できる絶好の試合になる。
最大のポイントはクリス・ウッドをどう抑えるか。
そして、引いた相手をどう崩すか。
上田綺世を先発で使うのか。
久保建英がゴールへ直結する仕事をできるか。
エクアドル戦で好守を見せた瀬古歩夢が、今度は大型FWとの空中戦でも存在感を示せるか。
さらに松木玖生、塩貝健人、谷村海那ら新戦力へ出場機会が与えられるかにも注目したい。
予想スコアは日本2-1ニュージーランド。
国立競技場でタイトルを獲得し、4連勝で今回の代表活動を締めくくる展開を期待したい。
免責事項
本記事は、日本サッカー協会(JFA)、ニュージーランド代表・パナマ代表に関する公式情報、および2026年10月5日朝時点で公開されている報道をもとに作成しています。
記事内のスターティングメンバー、フォーメーション、選手起用、試合展開、得点者、スコアなどは試合前時点の予想・考察であり、公式発表ではありません。
正式なスターティングメンバーは試合当日の日本サッカー協会および大会公式発表をご確認ください。
なお、本記事の文章作成、構成および公開情報の整理にはAIライティングツールを使用しています。可能な限り最新の公式情報を確認したうえで作成していますが、試合直前のコンディションや戦術変更などによって実際の起用・展開が異なる可能性があります。








