北米3カ国の共催という史上空前のスケールで幕を開ける2026年FIFAワールドカップ。本記事では、12のグループに分かれた全48チームの組み合わせ、16の開催都市とスタジアム、そして日本国内での視聴環境について詳細に解説する。
12グループの組み合わせ一覧
今大会は4チームずつ12のグループに分けられ、各組の上位2チームに加え、3位チームのうち成績上位の8チームが決勝トーナメント(ラウンド32)に進出する 。
| グループ | 注目国 | 日本との関連 |
| A | メキシコ、韓国、南アフリカ、チェコ | 開幕戦が行われるグループ |
| C | ブラジル、モロッコ、ハイチ、スコットランド | 日本が2位通過した場合の対戦候補 |
| F | オランダ、日本、スウェーデン、チュニジア | 日本代表が所属する「激戦区」 |
| I | フランス、セネガル、イラク、ノルウェー | 優勝候補フランスと怪物ハーランドが激突 |
| J | アルゼンチン、アルジェリア、オーストリア、ヨルダン | メッシ率いる王者の防衛戦 |
16の開催都市とスタジアム:決勝と開幕の舞台
広大な北米大陸を舞台にするため、東海岸から西海岸まで16のスタジアムが使用される。
- 大会開幕戦(6月11日): メキシコシティの「エスタディオ・アステカ」。1970年、1986年に続き、史上初めて3度目の開幕戦会場となる聖地である 。
- 決勝戦(7月19日): ニューヨーク/ニュージャージーの「メットライフ・スタジアム」。8万2500人を収容する世界屈指のスタジアムが、新王者の誕生を告げる場所となる 。
- 最多開催会場: ダラスの「AT&Tスタジアム」では、準決勝を含む今大会最多の9試合が行われる。収容人数は最大9万4000人を誇る 。
スタジアムは高地のメキシコシティから、蒸し暑い南部のヒューストンまで環境が激変するため、選手のコンディショニングが勝敗に直結すると予想される。
地上波放送の有無と「無料視聴」の全貌
多くのファンが懸念していた「地上波で見られるのか?」という点について、2026年4月5日までに全容が明らかになった。
- NHK: 開幕戦、決勝戦、および日本代表戦(オランダ、スウェーデン)を含む計33試合を地上波で生中継する。
- 日本テレビ: 日本代表の第2戦(チュニジア)を生中継。また、NHK BSでも同試合の放送が予定されている。
- DAZN: 「全104試合ライブ配信」を実現する唯一のプラットフォームである。特筆すべきは、日本代表戦を無料でライブ配信する点だ。これにより、テレビがない環境でもスマホから侍ブルーの戦いを応援することが可能だ。
一方で、前回大会でブームを巻き起こしたABEMAは、DAZNとの独占配信権の関係もあり、今大会の配信を見送ることが決定している 。
免責事項:本記事で紹介しているスタジアムの収容人数はFIFAの公式基準に基づいた推定値であり、改修や座席配置により実際とは異なる場合があります。また、地上波放送のスケジュールは各局の番組編成により変更の可能性があるため、最新の番組表を必ずご確認ください。
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